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アイアンマン3

アイアンマン3

【あらすじ】
スーパーヒーローで編成された部隊アベンジャーズの一員として戦い、地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク。だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。



制作年:2013年
上映時間:133分
原題: IRON MAN 3
監督:シェーン・ブラック
主演:ロバート・ダウニー・Jr
   グウィネス・パルトロー
   ドン・チードル
   ベン・キングズレー
   ガイ・ピアース
   レベッカ・ホール

【予告編】


●総評
『アベンジャーズ2』プロジェクトの開幕第一弾であり、
原作でアイアンマンの宿敵とも言えるマンダリンがついに登場ということでかなりの期待作でした。
結果から言えば、期待と等しいか期待に一歩及ばず…といった印象。
『アベンジャーズ』で異星人やら神やらの争いに巻き込まれて自分の無力さを痛感し、
毎日不安からアーマーの改良をひたすら続けて気づけばマーク42。
作り過ぎや!?
「もういいの!もう作らなくてもいいのよトニー!!」
本作は鑑賞者が↑の言葉を語りかけるための作品だった。
良くも悪くも『アベンジャーズ』ありきなシナリオで『アベンジャーズ』を観てない人にはついていけない作りだ。
さらに監督が替わった影響がモロに出てたのか作風が少し暗い。
でもダークでシリアス路線というわけでもなく、ただただ惨敗と葛藤がメインに描かれるだけ。
そもそも『アイアンマン』シリーズの良さはトニー・スタークの傍若無人でカラッカラな性格からくる部分が大きかったのに、
こともあろうに今作では『アベンジャーズ』の戦い以降不眠症とパニック障害を発症していたという謎の設定が足を引っ張っている。
確かにヒーローの苦悩はスパイダーマンしかり、バットマンしかり、最近のアメコミのおもしろさでもあるのですがアイアンマンとはちょっと相性が合わなかったな。
というか“悩み”のレベルじゃねーしw
それを象徴するのが今作は異常にアーマー装着してのバトルが少ないこと。
序盤から中盤にかけての見せ場アクションで自宅襲撃のシークエンス以降アーマーが故障&破壊という窮地にさらされるのですが、
そこからが見事に中だるみなんですよね。
アイアンマンでなくて、トニー・スタークの戦いと見ればアリですが…
そこはきっと評価が分かれるところでしょうね。
そしてあの終わり方…『アベンジャーズ2』にどうつなげる気だよ?
キャッチコピーの“さらば、アイアンマン。”がどうせ日本得意の嘘過剰宣伝だろうと思っていたらホンマに…
詳しくはネタバレになるため書けませんが普通にシリーズの終わりにできる終わり方をされて予想外でした。

そんなわけで今作の不満は①トニーの精神障害、②バトルの少なさ、③終わり方、ですが他にもあります。
それが④悪役の設定改変
製作が進んで情報が少しずつ露呈しだしていた頃のワクワク感はアメコミ映画情報を追う最大の楽しみです。
この『アイアンマン3』も例外ではなくヴィランの情報でかなり盛り上がってました。
マンダリンが出るだ、アイアン・パトリオットが出るだ、コールドブラッドが出るだ、ファイア・パワーが出るだ、と。
ヴィラン多すぎじゃね!?そう思っていた時期が私にもありました。
しかし蓋を開けてみれば、アイアン・パトリオットは色を塗っただけのウォーマシンでしかも戦闘場面は無し。
コールドブラッドとファイア・パワーはガセで敵はみんな両方の設定が混ざったような超人に変更。
マンダリンに至っては賛否両論あるでしょうが私は完全に“否”です。
詳しくはこれまた重大なネタバレになるため書けませんがマンダリンの扱いが酷すぎです。

これまで不満ばかり書いてきましたが、それで終わる私のレビューではありません。
もちろん『アイアンマン3』がそんな駄作でもありません。
ここからは絶賛モードに入ります。
まずペッパー・ポッツの存在感
過去2作で空気ヒロインの烙印を押されていた(主に私のレビューでw)あのペッパー・ポッツが今作では重要な役回りに。
重要どころか味方のパワー(アイアン・アーマー装着)と敵のパワー(エクストリミス)両方に関わるという、いたせりつくせりな超待遇。
挙句はクライマックスですべての良いとこ取りする大活躍。
詳しくはネタバレになるため書けませんが、クライマックスのアメコミらしい超展開には度肝を抜かれます。
というかこの「ネタバレになるため…」って記述が多くなる理由も褒めるポイント。
なぜなら予告編での情報の隠し方が上手い。
改めて予告編をみるとエクストリミス関連のことが一切語られていない。
その理由は本編を観たらわかる。
表では姿を出さず陰で暗躍する黒幕美学を極めたガイ・ピアースの役柄であり今作の裏テーマを見事に予告編にも反映させていたというわけだ。

さらに本作が一番盛り上がるのがクライマックスの戦いだ。
アイアンマンはシリーズを通して確実に進化することに成功しているのが特徴。
でもこれ以上どう進化するんだ?って思っていたが、
まさか遠隔操作で無人のままアーマーだけを動かしたり、バラバラに分離したり、パーツごとに装着したり、と本当に納得のいく改良が施されている。
アイアンマンって無限の可能性を感じさせるよね。
なによりそんな夢のようなギミックを映像化している点が一番すごいと思う。
そしてそういうギミックを駆使したクライマックスでの戦い方が斬新でかっこいいのだ。
武器も味方も少ない危機的状況に援護でやってくる無人のアイアン・アーマー軍団という展開だけでアツいのに
そのアーマーそれぞれが個性的で攻撃方法が違う点がおもしろい。
さらにトニー・スタークも縦横無尽に飛び交うアーマーを次々と着脱して戦うという見たことが無いアクションに感心する。
だが、それに引けを取らないラスボスのガイ・ピアースが強すぎる。
ほぼ不死身の肉体に素手でアーマーを破壊できる能力まで持ち合わせて出る映画を間違えてるんじゃないかと思うくらい人外っぷり。
超人ガイ・ピアースVSアイアン・アーマー数十体連合という構図がアツい!!
そして遅れて到着の切り札マーク42の使い方がまた素晴らしい。
不満点も相応にあるけど、やっぱり満足できるおもしろさもあります。
そういえば恒例の後続マーベル映画への伏線がほとんど無かった気がするのがちょっと残念ですね。

アイアンマン3を踏まえて『アベンジャーズ2』でのトニー・スタークの立ち位置を予想
戦う意思を捨て完全離脱(サポート役に回る)
アイアン・パトリオットを一時的に借りて戦う
今回の遠隔操作技術を改良して新型の無人アーマーを作る
(ネタバレの危険性が高い妄想のため文字反転)


以下【続きを読む】で詳細レビュー
ただしネタバレありのため本編を観てないという方は注意してください。

これからは劇場鑑賞作はDVD発売後に詳細レビューを書くことにします。

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[ 2013/04/28 00:00 ] SFアクション | TB(2) | CM(2)

LOOPER/ルーパー

LOOPER/ルーパー

【あらすじ】
未来ではタイムマシンの使用は禁じられているものの、犯罪組織が敵を証拠もなく消すために利用していた。抹殺するターゲットをルーパーと呼ばれる殺し屋が待機する過去に転送、ルーパーは確実にターゲットを殺害する手はずになっている。腕利きのルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ある男(ブルース・ウィリス)が転送されてきた。いつものようにすぐさま仕事を片づけるつもりだったが、男が30年後の自分自身であることに気付いてしまう。ジョーが躊躇した隙をついて、未来のジョーは街へ逃走。仕事を完遂しないと自分が殺されるため、現在のジョーは必死に追跡する。ようやく未来のジョーを追い詰めた現在のジョーは、彼が危険を冒してまで過去へ来た真の目的を知る……。



制作年:2012年
上映時間:118分
原題: LOOPER
監督:ライアン・ジョンソン
主演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
   ブルース・ウィリス
   エミリー・ブラント
   ポール・ダノ
   ノア・セガン
   ジェフ・ダニエルズ

【予告編】


●総評
設定がおもしろそうでけっこう期待した作品でしたが観てみると「そこまででもなかったな」という印象。
まず、ストーリーの基盤となるルーパーと呼ばれる人たちの設定はよく出来ていたと思う。
冒頭の説明でもくどくなく、わかりやすかったので話にも入り込みやすかった。
こういう題材ってタイムパラドックスとかいろいろ複雑な要素が絡み合って理解しにくくなることも多いのに、
あえてそういった“時間問題”を丸投げした大胆な設定は斬新だった。
過去の自分と未来の自分が普通に会話しちゃっても大丈夫なの!?とか心配したら
「タイムマシンとか未来の事は聞くな!」ってブルース・ウィリスがキレだしたのは笑えるw
あれは鑑賞者にも釘刺したセリフだね。
きっと矛盾とか辻褄合わせとか、ある程度の設定の粗は黙認しろってことですね。
ストーリーでは①ルーパーの日常②予想だにしない事態が発生③未来で犯罪王となる人物とのふれ合い④誰を殺し誰を救えばいい?
というふうな起承転結がしっかりしていたのも良かった。
しかし盛り上がったのは“承”までだね。
“転”での農場の部分がダレすぎていた。
さらにその裏でのブルース・ウィリスが未来の犯罪王候補3人のうち2人を殺す過程もチンタラしすぎだし。
余計な人物描写とか説明セリフが多くて動きが少ない映画って感じ。
全体的に20分くらい削ってテンポ上げた方が良かったんじゃないの?
で、そのわりにはブルース・ウィリスが現代に来た動機が薄すぎて感情移入できなかったり。
奥さん殺されたのって別にレインメーカーが直接悪かったわけでもないよね?
その復讐で過去に戻って子供を殺すってのはいかがなものかと…
そもそも『ターミ○ーター』という前例があってだな。
はっ!?
『エクスペンダブルズ2』でシュワちゃんに向かって「戻り過ぎだ。今度は俺に戻らせろ」のセリフはこの映画の伏線か!?(深読みしすぎ)
そういえばルーパーの組織壊滅させたのも広い目でみたらただの八つ当たりですね。
この残虐非道なブルース・ウィリスの暴れっぷりをみて
「まさか実は主人公が未来の極悪人だったってオチなんじゃ…ループを閉じるためじゃなく本当に始末されるために現代に送り込まれたとか…」
って予想までしたのに見事にはずれちゃいました。
クライマックスがなんの捻りもなく直球すぎて逆に疑ったよ(笑)
結末は主人公の行動の変化によってどう未来が変わったのかわからないまま終わってスッキリはしない。
でも、いろいろと解釈できて“噛めば噛むほど味が出る”映画になりそう。

部分的に期待外れだった点。
レインメーカーの未来での暴虐ぶりを映像で見せない。
というか前情報では時間遡行ネタだけかと思ったら突然変異とか超能力者ネタも出てきて迷走した気がする。
舞台は基本的に現代だけだしハイテク機器とかもあまり出てこないし。
口頭説明だけで済ませられて未来感が薄い。
それからガット銃もった敵の奴(キッド・ブルーて名前だった気がする)がドジして死ぬ展開を誰もが期待しただろう。
クライマックスまで生き残って「ここぞ!」というタイミングで現れるのは良かったけどやられ方は普通でしたね。
部分的に評価したい点。
序盤の拷問シーンの演出は見事だった。
未来から来た男の身体が徐々に欠損していく…いったい何故??
それは、過去の自分が今まさに身体を切り刻まれているからだった…という直接見せずにやばいことになってると想像させる手法はおもしろい。
それからシド役の子の恐怖を感じさせる迫真の演技力も凄まじかった。
ジョーにならって私もあの子の未来が少しだけ見えました。
2013年、ホラー映画のオファーで引っ張りだこになるでしょうね(笑)


以下【続きを読む】で詳細レビュー
ただしネタバレありのため本編を観てないという方は注意してください。

これからは劇場鑑賞作はDVD発売後に詳細レビューを書くことにします。

[ 2013/01/13 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(0)

トータルリコール (2012)

トータルリコール

【あらすじ】
“記憶”が簡単に売買される近未来。世界は大きな戦争の果てに、正常な環境を失い、人々はわずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという二つの地域に分かれて暮らしていた。彼らは退屈な日常の中で、刺激を求めてリコール社の人工記憶を買いに行き、不満を解消していた。コロニーに住む工場労働者のクエイドもその一人。工場で働く毎日にふと嫌気が差し人工記憶センター、リコール社を訪れる。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたその時、なぜか突然、ブリテン連邦の連邦警察官の襲撃を受ける。そこで自分の知らぬ戦闘能力を知り、困惑する。混乱の中、帰宅したクエイドは、今度は彼の妻ローリーに襲われる。「記憶を消され、新しい記憶を植えつけられただけ。ダグラス・クエイドなんて人間は、この世に存在しない」と話すローリーを振り切り逃げるクエイドは、その先に数々の謎メッセージと共にメリーナと出会う……。



制作年:2012年
上映時間:118分
原題: TOTAL RECALL
監督:レン・ワイズマン
主演:コリン・ファレル
   ケイト・ベッキンセイル
   ジェシカ・ビール
   ブライアン・クランストン
   ジョン・チョー
   ビル・ナイ

【予告編】


●総評
夏のアメコミ映画のラッシュに埋もれそうだけどめちゃくちゃおもしろかったと思う。
ここ数年で観たSF映画の中でも久々に未来描写が本気だった。
未来をイメージした別世界だよねアレは(笑)
手に埋め込まれた携帯電話はすごいなぁって思ってしまった。
エレベーターは『CUBE』からインスピレーション得てそう。
車は『マイノリティ・リポート』とか『アイ、ロボット』とか、パクリというより近未来描写の形式美になりつつあるよね。
特に重力反転する“フォール”という地球の裏側まで行けちゃう大型エレベーターはSF映画でも新しいおもちゃ(ギミック)だったと言える。
ストーリーに関しては、リメイクの宿命というかオリジナル作品と比較されちゃって「あれ?」ってなる。
ちょっとテンポ早すぎて説明不足が目立つんだよ。
鑑賞者も大筋がわかりきっちゃってる時点で仕方ないことかもしれないけど。
よってシュワちゃん版『トータル・リコール』越えは映像技術のみしか出来てなかった印象。
そもそも90年代の思い出補正もあるしなぁ。
むしろこれはリメイクと考えずに単純なSFアクション映画として観れば傑作の部類になる。
そして一番の進化は言うまでもなくアクションだ。
『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン監督だけあってアクションのテンションがめちゃくちゃ高く退屈することはない。
全編にわたってアクション濃度が濃すぎるくらいだ。(その代償がストーリーのお粗末さ)
地味に「おぉ!!」と感心したのは、序盤のリコール社でコリン・ファレル覚醒するときのカメラワークと中盤のケイト・ベッキンセールがエレベーターに乗り込んでくるとこ。
前者はどうやって撮影したんだろうって、後者はギリギリで入れないかと思ったら天井の穴から滑り込んでくるっていうフェイントに「これは考えたな!」って思ってニヤニヤした。
というかケイト・ベッキンセールの出ずっぱり鬼嫁っぷりにワロタw
最初から最後までウケ狙いなんじゃないかと思うくらいしつこかったな。
ポールさん作品でのミラ・ジョボビッチと同じでワイズマンの嫁自慢映画と化してた件。
そんな感じでネタはわりと多めな作品なんだけど肝心のシュワちゃん版からのネタが少なめだった。
鼻から探知機、割れるおばさんヘッド、火星に放り出されて顔芸等々インパクトネタの数々がスル―された。
おっぱい3つはかろうじて再現されてたのが唯一の良心。
しかしここまで書いて一度も触れないジェシカ・ビールのヒロイン的存在感が低すぎたのはどういうことだろうか…
掴み合った手を銃弾に貫かれた絆設定はわりと好きなのですが。
まとめるとリメイクとして期待に応えられてない部分もあるけどSF映画としてはかなりおもしろいです!


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[ 2012/08/12 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(6)

MIB3 メン・イン・ブラック3

MIB3 メン・イン・ブラック3

【あらすじ】
エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。



制作年:2012年
上映時間:108分
原題: MEN IN BLACK III
監督:バリー・ソネンフェルド
主演:ウィル・スミス
   トミー・リー・ジョーンズ
   ジョシュ・ブローリン
   エマ・トンプソン
   ジェマイン・クレメント

【予告編】


●総評
あまり期待してなかっただけにそこそこ良かったんじゃないかと思う。
“ウィル・スミスの作品にハズレ無し”というやつですかね。
内容的にはなんかイメージと違ったかなって印象。
バカバカしさが足りないっていうかシリアス路線に走りすぎたって感じ。
不覚にもちょっと感動したし。
設定の都合上トミー・リー・ジョーンズの出番半減。
かたや助手・ブローリンほんとに似てた。
敵はインパクトこそあったが“言葉”に釣られすぎて凶悪さが薄れた。
ラストバトルは過去と未来のタッグをもっと生かしてほしかった。
ストーリーは「Kになにがあったんだ?」「まだ起こってない」の期待だけでもたせた映画。
そして最後の真実が明らかになったときの伏線は…っていうか後付け設定だろうけど上手いと思った。
これ観たらまた1作目が必ず観たくなる。
まとめ方がうまいね。
長い時間かけてネタを温めていただけはある。
(2作目から10年ぶりの新作って、そんなに前だったのか…)


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[ 2012/05/27 00:00 ] SFアクション | TB(2) | CM(0)

バトルシップ

バトルシップ

【あらすじ】
ハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか……。



制作年:2012年
上映時間:130分
原題: BATTLESHIP
監督:ピーター・バーグ
主演:テイラー・キッチュ
   浅野忠信
   リアーナ
   リーアム・ニーソン
   ブルックリン・デッカー


【予告編】



●総評
観る前のイメージは、どーせ『トランスフォーマー』系の映像だけで中身がない映画だろって思ってました。
しかし『トランスフォーマー』ほどストーリー薄っぺらいわけではなくそれなりにドラマパートは出来ています。
特に『トランスフォーマー』との違いは敵の戦力の圧倒的っぷり。
時間差で爆破する弾頭、攻撃対象を自分でサーチして破壊の限りを尽くすギザギザのヨーヨーみたいな兵器(呼び名がわかんない)
さらにバリアを張ってこちら側の増援を封じてエイリアン出現時その場にあった戦力のみで戦うことを余儀なくされる。
予告編だけ見た段階では人類に勝ち目ねーだろ…って思ってしまうくらいだ。
それくらいの絶望的戦況だからこそのアツい展開、燃え展開が良かったと思う。
特に中盤のホッパーとナガタの2人並んで撃つ場面と封印されし戦艦復活で歴戦の英雄(じじいたち)かっこよすぎ!!
ラストバトルの戦艦をドリフトさせて敵の先手を避ける場面とか鳥肌立ちまくり!!
そしてトドメの一撃1tの砲弾発射のくだりがやばい。
とにかくアツい!!
よってこの映画は派手な破壊描写を楽しむだけの映画ではない。
勝ち目のない戦いにいかにして勝つかという戦略(ギリギリの戦力、逆転の一手、予想外の援護)でワクワクする映画だ。
この脚本家は燃え展開というものをほんとに理解している。
このGW、男ならこれを観ろm9( ゚д゚)
そんな1本です。


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[ 2012/04/15 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(4)

TIME

TIME


【あらすじ】
現代にどこか似た近未来。科学技術の進化により老化は完全に無くなり、全ての人間の成長は25歳でストップする社会となった。この社会の大きな特徴は、唯一の通貨が“時間”であるということ。25歳になった瞬間から、左腕に埋め込まれたボディ・クロックが余命時間を刻み始める。限られた一部の“富裕ゾーン”の住人が永遠の命を享受する一方で、圧倒的多数の“スラムゾーン”の人々は余命23時間。生き続けるためには、日々の重労働によって時間を稼ぐか、他人からもらう、または奪うしかない。日々が熾烈なサバイバルだった。2つの世界には、“タイムゾーン”という境界線があり、互いの世界の行き来は禁じられていた。ある日、スラムゾーンに住む青年ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、富裕ゾーンからやって来た、人生に絶望した男ハミルトン(マット・ボマー)から116年という時間を譲り受ける。その直後、ウィルの目の前で、母親のレイチェル(オリビア・ワイルド)がわずか1秒という時間のために息絶えてしまう。残酷な運命に怒りを覚えたウィルは、この世界の謎に挑むことを決意し、タイムゾーンを超えて富裕ゾーンへ向かう。そこで出会ったのは、変化のない日常生活に辟易していた大富豪の娘シルビア(アマンダ・セイフライド)。そして、時間を監視する時間監視局員のレオン(キリアン・マーフィー)が、ハミルトン殺害の容疑でウィルを追う。レオンに追い詰められたウィルは、近くにいたシルビアを人質にとって逃走。ウィルの一方的な行動で始まった逃走劇だったが、絶体絶命の危機を潜り抜ける中で、シルビアはウィルの本当の目的に気づき始める。一体誰が何のためにこのようなシステムを作ったのか?2人の間には、いつしか共感を超えた恋心が芽生え、執拗な追跡をかわしながらの逃避行が続く。時間に支配された世界の果てで待ち受ける衝撃の結末とは……?



制作年:2011年
上映時間:109分
原題: IN TIME
監督:アンドリュー・ニコル
主演:ジャスティン・ティンバーレイク
   アマンダ・セイフライド
   アレックス・ペティファー
   キリアン・マーフィ
   オリヴィア・ワイルド


【予告編】



●総評
今まさに時間>金という価値観で生きている私にぴったりの映画でここまで期待できる世界観設定のSF映画はそうそうないってくらいだ。
だけど実際はパッとしないストーリーだった。
こんなに現代社会人の心を鷲づかみできるおいしい設定を使っていながらストーリーに活かせてない気がする。
ただ設定と物語最初の現状(問題定義)だけ見ればすごくおもしろいし
考えれば考えるほど味が出てくる。
まさに内容の濃いレビューの書きがいがあるってものだ。
その反面ストーリーの後半に残るのは消化不良の謎と大量のつっこみどころだけ。
願うならば、続編(なぜこのような世界になったのかという前日譚『~ビギンズ』みたいな)が出てほしい。
SFとみてもサスペンスとみてもアクションとみても中途半端。
佳境というか盛り上がりに乏しいのも問題だ。
設定のつかみだけに頼りきって後半挫折したようにも思える。
登場人物ではキリアン・マーフィーが相変わらずいい役してた。
最後のうっかりミスで腰が砕けましたw
ヒロインのアマンダ・セイフライドも意外とスタイルがよくショートボブが似合うかわいい女優さんですペロペロ。
ウィルとシルビアで『ナチュラル・ボーン・キラーズ』を彷彿させたのは私だけ?
最後に、いままでいろいろなタイプの理想郷を描いた近未来SFを観てきたが
この世界は最初から憧れというものを持てなかった。
働いた報酬が時間ってことは時間を得るために時間を失ってるってことだよね。
矛盾してるじゃん?



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[ 2012/03/04 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(4)

アイアンマン2

アイアンマン2


【解説】
自ら開発した鋼鉄のパワード・スーツを身に纏った男が勧善懲悪に立ち上がる姿をロバート・ダウニー・Jr主演で痛快に描き大ヒットしたアクション・ムービーのシリーズ第2弾。今回は復讐に燃える難敵や謎めいた美女など新たな脅威が登場、主人公トニー・スタークがパワード・スーツの改良を重ねながら次々と迫りくる試練に立ち向かう。共演に「レスラー」のミッキー・ローク、「それでも恋するバルセロナ」のスカーレット・ヨハンソン。監督は引き続き「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。



[ 2010/07/17 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(2)

ステルス

ステルス


【解説】
無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため3人の精鋭パイロットが立ち向かうサスペンス・アクション。監督は「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン。出演は「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス、「テキサス・チェーンソー」のジェシカ・ビール、「Ray/レイ」のジェイミー・フォックス。



[ 2010/03/07 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(4)

サロゲート

サロゲート


【解説】
ブルース・ウィリス主演で放つSFサスペンス。人間が各々の身代わりロボット“サロゲート”に日常生活の一切を任せるようになった近未来社会を舞台に、FBI捜査官がある殺人事件を機に浮き彫りとなっていく巨大な陰謀へ迫るさまをスリリングに描く。共演は「サイレントヒル」のラダ・ミッチェル、「007/ダイ・アナザー・デイ」のロザムンド・パイク。監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。



[ 2010/02/03 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(4)

アイアンマン

アイアンマン


【解説】
演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。監督は俳優としても活躍する「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。



[ 2009/12/14 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(0)

NEXT‐ネクスト‐

NEXT-ネクスト-



【解説】
ニコラス・ケイジ扮する予知能力を持つ男が最大の危機に立ち向かうSFサスペンス。人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編『ゴールデン・マン』を映画化。“2分先”の自分に関わる未来だけが見える主人公が核爆弾テロの阻止を託され、その凶行を食い止めるべく奔走する。監督は「007/ダイ・アナザー・デイ」のリー・タマホリ。

[ 2009/11/19 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(0)

トランスフォーマー/リベンジ

トランスフォーマー/リベンジ



【解説】
スティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイの初タッグで大ヒットを放ったSFアクションの続編。前作のスタッフ・キャストが再結集、主人公を守る金属生命体の集団オートボットに敗北した悪の一味ディセプティコンが復讐のため新たな仲間と共に再び地球へ襲来し、世界規模に展開していく壮絶な戦いを、さらにスケールアップした驚異のビジュアルで描く。主演は引き続き「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。

[ 2009/11/16 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(2)

トランスフォーマー

トランスフォーマー



【解説】
共に大ヒット作を生み出してきたスピルバーグとマイケル・ベイのブロックバスター・コンビが放つSFアクション。1980年代に人気を博した日米合作のアニメを実写化。人類が、あらゆるテクノロジー機器に姿を変えられ“トランスフォーム”(変身)する金属生命体の脅威に晒されるさまを、最新技術を駆使して描く。主演は注目の若手俳優シャイア・ラブーフ。

[ 2009/11/16 00:00 ] SFアクション | TB(0) | CM(0)

ターミネーター4

ターミネーター4


【解説】
世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション。人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。主演のジョン・コナー役には「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル。物語の鍵を握る謎の男マーカス・ライト役にオーストラリア出身の新鋭サム・ワーシントン。監督は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。

[ 2009/11/15 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(2)









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