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プレデターズ

プレデターズ


【解説】
87年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演作に登場して以来、SF映画史上屈指の人気キャラクターに成長した“プレデター”。本作は、「シン・シティ」「プラネット・テラー」の鬼才ロバート・ロドリゲスが製作を務め、“再起動”したシリーズの幕開けとして贈るSFアクション大作。さらなる進化を遂げたスーパー・プレデターたちが待ち受ける惑星を舞台に、ハンティングの獲物として放り込まれた人類最強の殺し屋たちの究極のサバイバルを描き出す。主演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、共演にローレンス・フィッシュバーン、アリシー・ブラガ。監督は「モーテル」「アーマード 武装地帯」のニムロッド・アーントル。




【あらすじ】
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。そこは鬱蒼としたジャングルの中。そして同じように状況も分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と殺しのエキスパートたち。やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって彼らの惑星に拉致されたことを悟る。そしてその目的が、その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが…。



制作年:2010年
制作国:アメリカ
上映時間:107分
原題: PREDATORS
監督:ニムロッド・アーントル
製作:ロバート・ロドリゲス
主演:エイドリアン・ブロディ
   ダニー・トレホ
   トファー・グレイス
   ローレンス・フィッシュバーン
   アリシー・ブラガ
   ウォルトン・ゴギンズ
   ルーイ・オザワ・チャンチェン




【予告編】




【感想】

今年公開の期待作の1本!
もちろん劇場観賞しました!


まず観賞前の期待度
一年前くらいかの制作決定の初期情報でロバート・ロドリゲスが監督するって決まった時点でもう期待度は100%オーバー
だってロドリゲスが監督してハズれるわけがない!
ツボを押さえたB級感満載で、それでも大作レベルの演出、破天荒なキャラクターに、スタイリッシュな残酷描写…これは期待せざるを得ないだろう?

それ以降もキャストが次々判明して
ダニー・トレホは当然としてエイドリアン・ブロディにローレンス・フィッシュバーンとプレデターには似合わないような癖の強い俳優が集められて期待度200%オーバー!!


そんな期待を胸に私は劇場へと足を運んだ。





●キャラクター

では早速
本作がシリーズで一番おもしろいと言える部分はどこかと言ったら、
それはもう登場人物の設定と言わざるを得ない。
全員一般人でも全員軍人でも全員科学者でもない。
アメリカ軍傭兵、女性スナイパー、ロシア特殊部隊隊員、革命の闘士、死刑囚、殺し屋、ヤクザ、医者と国籍も多彩でほぼ全員が戦闘のエキスパート・殺しのプロであり9割がた“殺人者”という顔ぶれ。
考えてみてくれ
狩猟モンスター VS 8人の選ばれし殺しのプロ
これがおもしろくないはずがないよ!!
登場人物みんな危険人物みたいなもんですからね。
助け合いとかも期待できないし、むしろ銃突き付け合って一触即発逝っちゃう?
プレデターよりも人間同士の戦いが盛り上がりそう((((o゚▽゚)o)))


なんて思っていた時期が私にもありました。


実際は全然人間関係悪くならなくて肩透かしくらったわけなんだが…
なんかよくあるヌルい展開にもってかれてガッカリ(〃_ _)
(「みんなで協力すれば~」とか言っちゃうやつぅ?)
どうせなら人間同士も全員敵で殺し合う“サバイバル・デス・ゲーム”的な展開…ロドリゲスならやってくれるだろうと思ってた(´・ω・`)



プレデターズ画像


☆アメリカ軍傭兵
(たぶん)主人公のエイドリアン・ブロディ
これを主人公と断言したらラスト生き残るのバレバレじゃないですか(笑)
キャラ的には重度の冷酷くん。
仲間を餌や囮にして罠しかけたり。
信条は“怪我したヤツは置いていけ”
主人公でこんなモロ悪役タイプってのは斬新だね。
しかもこれをあの優男のエイドリアン・ブロディが演じてるからなお驚きだ。
イメージギャップがすごい。
やっぱ本物の演技派は違うなぁ。
まぁでも最後の最後で甘ちゃんなとこ出たね。
ここまでやったら最後はヒーローにならずに自分だけ生き残る道を選んでもアリだったと思う。
好感度は別問題としてな(´・ω・`)

ラストはシュワ知事ばりの肉弾戦をしてたのは意外でした。
ちょいマッチョなってたし。
鍛えたんだね。
いい戦いだった
まさにエイ○リアンVSプレデター
え?私、なにか間違ったこと言いましたか(´・ω・`)?


プレデターズ画像


☆女性スナイパー
メンバー中唯一の女性キャラクターっつーことで
(きっと)ヒロイン。
ヒロインって断言したらラストで生き残るのバレバレじゃないですか(笑)
いやごめん。
キャスティングに悪意を感じた。
だから全員無名にするか、ほとんど有名な人にするかってあれほど(ry
とりあえずキャラクターとしてはエイ○リアン・ブロディより主役っぽかったのではないでしょうか?
女性が1人だけってのもまた待遇が良かった要因のように思う。
かと言ってみんなに護られるタイプではなく、むしろ護る側…
あれ?この女むちゃ強ぇぞ?
ライフル構える姿なんかかっこよかったなぁ(*´∀`*)
そういえば
「うぜぇんだよ」のセリフがミシェル・ロドリゲスを彷彿させた。



☆ロシア特殊部隊隊員
実は一番優しい人。
最初の登場時の印象より話が進むにつれて好感度がぐぅーーーーんと上がったキャラ。
戦闘スキルを持ってない医者を“護衛”してやると決めてから最後までしっかり護り通したあたりがすっげぇ良かった。
途中はぐれた医者を見捨てるような演出あったけど、フェイントで1人で助けに来てくれた場面は本作一番の感動場面・゚・(つД`)・゚・

さらに散り様も良かった。
殺られてもタダでは転ばんスタンスで自爆っつー…男だね!


プレデターズ画像


☆革命の闘士
黒人キャラクター噛ませ犬。
ときに革命の闘士ってなんなんでしょうね(´・ω・`)
自分でもよくわかりませんw
自分の印象なだけで実際職業が語られたわけではないからね。
某映画雑誌の紹介に革命の闘士とかって書かれてたし。
ネタの悪ふざけなんでしょうか(´・ω・`)?
そもそも上のロシア特殊部隊さんだってロシア人かどうかうる覚えだし。
女性スナイパーもイスラエルとかCIAのなんかだったような気がするし。
まぁ肩書きなんざ適当なんすよ。
裏稼業の人が多いのにわざわざ律儀に自己紹介なんかしませんしw
そもそもこの人ほとんど出番なく死んだしw
多くを語ることもないさ。



☆死刑囚
常時ラリってる人。
どう見ても1人で逃げて瞬殺されるタイプだと思ってたのに
意外としぶとく活躍した。
キャラの使い方が上手いわw
死ぬ間際にはプレデターの足止め役やって仲間に「逃げろ!」言ったりけっこうイイキャラしてたよね。
ナイフ1本でよくがんばった。



プレデターズ画像


☆殺し屋
みんな大好きダニー・トレホ♪
マチェーテ振るってトレホ無双♪
…期待したのにorz
まさかあんなにあっさり死ぬなんて…・゚・(つД`)・゚・
希望が絶たれた瞬間でした。

ロドリゲス補正で活躍すると思ってたのになぁ。
というかダニー・トレホが「助けてー」なんて言わないゼッタイ!!



☆ヤクザ
え?松本人志さんですよね?
違いますか?

と、誰もが思っただろう。

とりあえずこのキャラは日本人と言うこともあってTVCMでも大々的にプッシュされてたよね。
それは日本待遇だから…
でも違うな。
はっきり言うと、このヤクザ…
本作での一番星。

それはそれはもう主役を食う活躍っぷりですよ。

まず、ジャングルで1人スーツ姿ってのがイカす。
まじパネェっす(*´Д`)
空気を読んで無口。
「口は災いを呼ぶ」
まじジャパニィっす(*´Д`)
ちなみに名前はハンゾー。
ま~た時代錯誤なニンジャ、サムライ的なキャラか! と思えば
普通に銃使った普通のジャパニーズヤクザでした。


Q.しかし見せ場は日本刀使ってましたよね?
どこで入手したんですか?

A.モーフィアスからパクりました。 プレデターズ画像

え?私、なにか間違ったこと言いましたか(´・ω・`)?


そのヤクザの見せ場がまた最高なんだ。
仲間を逃がすために追ってくるプレデターに自ら立ちはだかる。
そしてアイコンタクト
「こいつは俺が仕留めるからお前らは先に行け」
そう言いたかったに違いない。
そしてスーツを脱ぎ捨て
背中の刺青を見せつつ日本刀を構える。
プレデターもそれに応え銃器の使用を止め、剣を出す。
この2人武士道

死を覚悟してサシでプレデターに戦いを挑むお前は日本人の誇りだ(*^ー゚)b!
さらには、相手に戦い方を合わせるプレデターの律儀な流儀をよく表現した名シーンでもあります。
決着もまた最高にかっこよかった。

この役を演じたルイ・オザワさんは今後ブレイクしそうやね。
プレデターズ画像



☆医者
あーはい。
何故このメンバーであなたのような人畜無害な人が選ばれたのでしょうか?
っていう最大の伏線。
まぁヴェノム(スパイダーマン3)なだけあってどす黒い奴ってこっちゃなw




☆モーフィアス
ある意味ダニー・トレホとヤクザと並ぶほどの期待のキャラでしたが、
ぶっちゃけ何のために出てきたのかわからんキャラでした。
役どころはだいぶ前に獲物として選ばれてプレデターに拉致られがずっと生き残っていた猛者。
かなりやり手のハズだけど
 ←コレ
コレで瞬殺されたよね。

アドバイザーキャラとしての登場でもたいして重要な話してないし。
ちょっともったいないなぁ。
日本語吹き替えが玄田さんだから絶対負けないと信じていたのに(´・ω・`)
一番期待を裏切ったダメキャラと認定したい。



プレデターズ画像


●戦いの舞台

今までは戦いの舞台は地球
つまりホームでの戦いだった。
しかし今回はまったく別の惑星に獲物として選ばれた人間が連れてかれるという逆のパターン。
つまりアウェイでの戦い。
しかしこの設定がどう活かされたかと思ったら、たいして活かされてはいなかった。

そもそも別の惑星と言ってもプレデターの拠点とする惑星ってわけでもなく
ただの狩り場として利用してるだけの貸切惑星
いや、もっと人間的にわかりやすく言えばプレデターにとってのハンティング専用のレジャー施設みたいなもんなんだろうと。
だからべつに特別な仕掛けがしてあるわけでもないし、
むしろ地球のジャングルとなんら変わらない。
生えている植物だっておそらく地球と同じだ(医者が地球のと同じ感覚で猛毒の植物について講釈してたことから推測)

したがって、舞台を別の惑星にした意味が薄い。
強いて挙げれば、獲物側の人間の遠方への連絡手段断絶、プレデター側の邪魔されることなく狩りを楽しむため。
↑この理由くらいでしょ?



プレデターズ画像


●プレデター

今回のプレデターは…
まぁ、いつもどおりかな(笑)
一応スーパープレデターとかいう新しい種類の出てきてたけど
ちょっとデザイン変わって凶暴なった程度なんだよな。
新鮮味がない(´・ω・`)
プレデターそのものについても特徴とかは鑑賞者みんな知ってますからね。
1作目ほどの衝撃は無いに等しい(´・ω・`)
当然、製作者側も“プレデター”を知られてる上で作らなきゃならないってので難しいのはよくわかりますが。
人気者クリーチャーの悩みだなコレw
苦肉の策か、プレデタータイプの猟犬(猟犬タイプのプレデター?)が登場して序盤に猛威を振るったけど…
そんなんよりプレデターの出番増やせって話だからねw

補足・ プレちゃんのハンティング講座♪
猟犬を使ったのは獲物となる人間の力量を試すためなんだよ。
猟犬ごときに殺される奴はプレちゃんは相手にしないってことダナ。



プレデターズ画像


それよりも今回のプレデターのタイトルをよく見てほしい。
『プレデターズ』
“ズ”
そう!複数形なんです!
でも、そんなにわんさか出てきたりはしてない。
まぁ落ち着いて聞けや。
どういう事かと言うと、プレデターは3人1組のチームで行動してたんだよ。
このスリーマンセルって設定が絶妙に良かったと思うんだ。
なぜなら、
1体だけならラストに主人公がトドメ刺してEND。
10体~20体になったら倒しきれずに逃げるor全滅END、もしくは爆破で一斉殲滅END。

だけどね3体となればどうにか倒せるんじゃないかラインで
しかも主人公以外の脇役にも見せ場が回ってくる。
実際、本作でも3体のプレデターそれぞれ別々のキャラクターが倒すっていう、いわゆる“一人一殺バトル”展開が実現した。
これは非常に良かった点だと思う。



プレデターズ画像


●前後作の関係

これはプレデターシリーズを再起動(リブート)した作品ってことで位置関係がちょいわかりにくくなっている。
当初は1作目(シュワ知事版)のリメイクって言われてたりしたけど、
観た感じ1作目の続編として作られてるんだよね(2作目は無かったことにされて)

それにロバート・ロドリゲスが『プレデター』大好きってこともあって1作目とのリンク・オマージュネタがけっこうあった。
・1作目で起こったことをそのまま過去の事例として登場
・1作目でプレデター対策にシュワ知事がしたこと(全身に泥を塗る)を本作でも使用
・1作目でシュワ知事がプレデターに対して使ったトラップを本作では人間に対して発動

ファンならニヤリだね。


それから最後のオチなんだけど、
ありきたりすぎてひねりが無かったなぁと思った。
結局エンドレスですか…
この作品の続編としてまたシリーズ続けてくつもりなのかな?

ちなみに私が観てる途中で予想したオチは、
2作目は無かったことにされたんじゃなくて、
この本作の後に『プレデター2』につながる終わり方するんじゃないかと少し思った。
①この場所が地球じゃない
②主人公達の目的がプレデター殲滅ではなく脱出
③プレデターが乗っていた宇宙船の存在
④プレデター同士でも敵対関係があり拘束されていた(旧型)プレデターを味方につけて操縦させる
↑こういう展開が見えた瞬間、私の中で導き出されたオチが
拘束されたプレデターを味方にしてうまく脱出したが、地球に向かう途中そのプレデターが暴走して脱出した人間皆殺しにして1人NYに降り立つ
→ダニー・グローヴァー編

ってのだったらおもしろかったと思う。




●総評

な~んか期待しすぎちゃったのかな?
思ってたほどのアツい作品ではなかったと正直な評価。


まず、いきなり上空から落下する登場人物から本編が始まり、
一気にサバイバルという導入部のテンポは非常に良かった。
ここはどこなのか?
なぜ連れてこられたのか?
一切説明無しの謎めいたシチュエーションも『プレデター』シリーズでは新しい。
でもそれ以降はダレてる部分が目立ったね。
こんなに良質な設定使ってたのにな。

おかしいな~
B級大好きなツボを得ているロドリゲス監督のハズが…
思ってたほどグロくなかったし…
う~む

ん…?

( ゚д゚)ポカーン

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)


監督がロドリゲスじゃない…だと…

(ニムロッド・アーントルさんが全部悪いみたいな言い方した。ごめん)



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[ 2010/07/18 00:00 ] クリーチャー・パニック | TB(1) | CM(2)

呆気なかった理由

光さんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

まるで1作目をオマージュしたかのような展開や、ジャパニーズヤクザもといラストサムライなハンゾーさんなど、登場するキャラクターも個性的な点は良かったのですが、設定がちょっと曖昧なとこがあったのは否めないですよねぇ。想像で大体こうだろうと予測する事は出来なくも無かったですが、個人的にはどうやって未知の惑星に送り込まれたのか・・・?重要ぽくもないけど実は案外気になるそういった部分は明かして欲しかったかな~とも思いましたね。

でもモーフィアスはホント呆気なかったですね^^;もしかしたら戦って10シーズン生き延びたと言うよりも、大半のシーズンを逃げ延びたといった方が正しいのかも?プレデターが使ってたステルス持ってましたもんねw
[ 2010/07/18 19:41 ] [ 編集 ]

コメ返~メビウスさん

細かい設定が語られないってのが痛いよね~
この後のシリーズの伏線というならまだわかるけど、今のところなんともいえない状況ですし。
ちょっと思ったんが、過去作のプレデター1と2で地球に来たのが拉致る(選定する)ためって可能性もアリじゃないかと思えてきた。
おっと、ならプレデターはこの惑星に人間じゃなくてエイリアンを連れてきとけばいいんじゃないかww
自問自答解決してしまったorz


>もしかしたら戦って10シーズン生き延びたと言うよりも、大半のシーズンを逃げ延びたといった方が正しいのかも?
そうだΣ( ̄□ ̄;)!!!!
[ 2010/07/19 22:32 ] [ 編集 ]

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プレデターズ

【監督】ニムロッド・アーントル 【出演】エイドリアン・ブロディ/アリシー・ブラガ/トファー・グレイス/ルイ・オザワ/ウォルトン・ゴギン...
[2010/07/18 19:40] URL シネマをぶった斬りっ!!









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