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超隕石‐ファンタスティック・フォース

超隕石


【解説】
『コマンドー』のキャビンアテンダント役できらりと光る名演を見せた女優、レイ・ドーン・チョン主演によるパニックアクション。地球目掛けてまっしぐらに落ちてくる巨大隕石を回避すべく、女性科学者と軍部が手に汗握る攻防を繰り広げる。


制作年:2005年
制作国:アメリカ・カナダ
上映時間:100分
原題: FORCE OF IMPACT
監督:サム・アーヴィン
主演:アントニオ・サバト・Jr
   レイ・ドーン・チョン
   マイケル・ボワヴェール
   ドミニク・ザンプローナ




【予告編】





【感想】

私が今回観た映画は『超隕石‐ファンタスティック・フォース』
ファンタスティック・フォー…ス?
いや、さすがにそこは狙ってないよね。
「ん?空からヒューマン・トーチが来たぞ!
いや、違う!
隕石だ!?」

まず間違えないでしょ。
関係なさすぎるから。


さてさて、
これは前記事で紹介した『クラーケンフィールド HAKAISIN』と同じくG‐CORE作品。
これまた予告編のノリが好きで観ることにしたんです。
↑上に設置したのでどうぞ♪
「超やべー」とか連呼しすぎだし。
ネタ予告として見てもいいんですけど、これはあらすじがひととおりわかりやすく説明されてる点もなかなか完成度が高い。
そのぶん本編観てないのに結末がまるわかりってジレンマがあるけど。





●ジャケット

人間の第一印象は外見から入りますが、
映画の第一印象も外見から入ります。
つまりはジャケットデザイン、及びタイトル。
B級映画はたいていココにポイント絞って本気だしてきます。
多くの人がレンタル代をドブに捨てるのはそのせいです。

今回もまた超ド派手なジャケットデザインです。
ホワイトハウスが隕石の餌食になってるではありませんか。
そして隕石が大量に落ちてきてるではありませんか。
まぁ私のブログにたどり着くような方々なら言われなくてもわかってらっしゃるでしょうが、

本編ではホワイトハウスなんて出てきません。

ましてや隕石もこんなにバンバン落ちてきません。


過剰な嘘・大袈裟・紛らわしい定番ジャケットデザインです。
やっていることは同じくG‐CORE作品の『クラーケンフィールド HAKAISIN』に近いですね。
あちらは自由の女神、こちらはホワイトハウスと
超有名な物を壊しときゃいいだろみたいな?



そしてキャッチコピーが
“もはやテロではない”

いいえ、

B級駄作品好きを狙った超大型地雷のテロです。







●ストーリー評価

ツッコミどころの多さからテンションが上がってしまい
ついついストーリーを全部書いてしまった光さん。
後悔はしませんが公開はします。



まずオープニング
どっかの爺さんの車の上に隕石が落ちてくる。

超隕石 画像 ←隕石

おっと、先に言っておくが隕石落下シーンはここだけですよ(´・ω・`)
始まって2分で目玉シーンおしまいなのです。

その後は、世界中(と言っても3ヶ所ほど)で隕石落下の報告があり
なんか超ヤバい事が起こるんじゃないか的不安でいっぱいになります。
そのとき
この隕石群の大将と呼べる小惑星のリッケンバッハの動向を観察していた組織があることに気づきます。
ちなみにこの組織の名はニートだかニーツだかなんだか忘れたがまぁニートでいいでしょ。
それで、このニートの人員はわずか2人
たった2名で組織と言うのも変ですが…
少数精鋭を勘違いしてるのでしょうか(´・ω・`)?


メンバー1人目はアグレッシブなモジャモジャパーマの黒人のおばさん。
主人公と見てもヒロインとみても地味。
セールスポイントは“コマンドーに出ていたレイ・ドーン・チョン”
いや、お前何年前の映画をまだ看板にしてんだよ

メンバー2人目はPCの前から動かない本物のニートかもしれないけど少しイケメンかもしれないお兄さん。

超隕石 画像 ←ニートの2人

彼らは大規模な組織でもないくせに世界最先端の技術(ノートパソコンw)で隕石やら小惑星を観測できるらしいです。
どこのコネだか知りませんが一言でいえばチートです。
なんせ本業の空軍やNASAより高性能なんですから

スパコンなめんな!


で、このニートで働くニート君が小惑星のリッケンバッハの異常な振動に気づく
そして、このリッケンバッハのすぐ後ろに一回り小さな小惑星が隠れて地球直撃コースを辿っていることを知る。
でっかい小惑星に隠れてギリギリに姿を表し地球をホーミングしてくるとか実に小賢しい小惑星です。
ジャイアンに隠れてのび太をイジメるスネ夫みたいな奴です。
のび太は地球です。
意味不明なことを言いましたすみません。


話を戻します。
しかし、空軍とかNASAとか本物の専門の人達が見つけられなかったのにこんなニートに発見できていいのだろうか?
そもそも小惑星の裏にいる小惑星なんて観測できるわけがないだろう(´・ω・`)
その時点では地球からどうやっても見ることができない範囲を映像として見ちゃったという設定から根本的におかしいだろ(´・ω・`)

早くも設定が破綻しました。

しかし映画の中ではそんなことお構いなし。
とりあえずあと1日と13時間で地球に小惑星が落ちてくると結果が出ちゃったからすぐに行動開始するアグレッシブな黒人のおばさん。
向かった先は“セーフスカイ計画本部”
空軍政府のセーフスカイとかネーミングがオシャレ過ぎじゃないでしょうか?
あ…違いますか
そうですか

ちなみにセーフスカイとは簡単に言えば軍事レベルでニートと同じことをしている人達です(´・ω・`)



受付でセーフスカイの科学者が来るのを待つこと数時間。
どれだけ待たされたのかわからないがかなりの時間を待たされたであろう描写が観賞者を襲う。

超隕石 画像 ←デコッパゲ科学者
ようやく現れたおでこが広い科学者の第一声
「リッケンバッハのことなら我々が見てるから安心しろ。危険はない」

軽く聞き流される。

ニートとセーフスカイがどういう関係かまったくわからないのだが、かなり信用されてないのはよくわかった。
きっと常日頃からニートは夢見がちな発言ばかりしていたのだろう。


そんなわけで最初は話を取り合ってくれもしなかったのだがとりあえず資料を見せたら少し信用してくれてセーフスカイの大将に直接話できるように許可をもらった。

超隕石 画像 ←信仰深い大将

黒いおばさん「お時間頂き感謝します」

大将「余計な挨拶は不要だ。
自分の名前を売りたいだけの強欲女が人騒がせなことだな。
まぁ、2分間だけやるから好き勝手話したまえ」


なんだこの態度(´・ω・`)
偉そうにも程があるだろww
で、結局この大将は聞くだけ聞いて微塵も話を信じちゃくれない。
ちゃんとデータを用意してるにもかかわらずな!
この大将さんは科学的根拠より神に祈ることの方が信用できる人種のようだ。
あげく黒いおばさんを危険分子扱いして監視まで付ける始末。
どっちかと言えばこんなやつが大将やってる方が危険分子だろうとは思う。



仕方ないので黒いおばさんは別のツテを頼ることに。
それは元セーフスカイの人間で過去に惑星破壊砲とも言うべきビッグガンというレーザー兵器開発の第一人者のドノヴァンという男。
何か事情があってビッグガンは完成することなくこの開発者も除隊となったらしい。
現在の消息は不明。

っていうやつをニート君がインターネットで調べたら普通に出てきたよ!
これはニート君が凄いのか?空軍が脆弱すぎるのか?
おそらく後者

軍事機密なめんな!



黒いおばさん「場所は?」

ニート君「車で45分だ」
近っΣ( ̄□ ̄;)!!!!



アグレッシブな黒いおばさんはさっそくドノヴァンに会いに行くこと45分。

超隕石 画像 ←ドノヴァン

ドノヴァンは黒いおばさんの言う説を信じてくれそうだ。

ドノヴァン「小惑星の裏にいるならず者か…」

黒いおばさん「そうなのよ。だから誰にも見えないのよ」
↑じゃあなんでお前には見えるんだよ(´・ω・`)


しかしビッグガンの話になると急に態度を変えるドノヴァン。
そして追い返されれ渋々帰る黒いおばさん。
しかし断ったと見せかけてドノヴァンは再度ニートにコンタクトをとってきた。
どうやらセーフスカイの監視があったためにビッグガンの話ができなかった様子。
いつもPCの前にいるニート君を利用して簡単に尾行を出し抜く黒いおばさん。
つまりニート君の顔はセーフスカイにバレてない…と?
引き籠もりも使いようだな(´・ω・`)



ドノヴァンと合流。
そこにはドノヴァン側の相棒がいた。
そいつはまだ軍の人間だがドノヴァンにかたを持つという頼もしいやつだ。

超隕石 画像 ←相棒

これでメンバーは4人(黒いおばさん、ニート君、ドノヴァン、相棒)
極秘作戦会議を開始。

と、その前にひとつ疑問が
確かビッグガンは未完成だったはず。
ならいったいどうするのか?
ドノヴァンが告白する。
「実はビッグガンは完成していた」
なんとΣ( ̄□ ̄;)!!!!

そして除隊する際にビッグガンを未完成のようにカモフラージュしてから除隊したらしいのだ。
つまり、こういう時のために自分だけ使えるようにな。
これはドノヴァンが凄いのか?空軍がバカなのか?
おそらく後者


だが、そうなると話は簡単だ。
今回の作戦はビッグガンのある施設に侵入してビッグガンを起動させて地球に落ちてくる小惑星の軌道をズラす!

まずは下見。
…は数分で終わらせて

超隕石 画像 ←プランBで

次に武器調達。
銃を用意したが黒いおばさんが意外にもビビりで実弾はダメとか言い出した。
お前は学校の教師か!

そこでプランB麻酔銃が適用された。
わざわざ2パターン用意してたのもすごいな。



そして作戦決行の時間。
ここらからスパイアクション映画のようなノリになる。
今思えばこれは『アルマゲドン』系のディザスター映画のつもりで見始めたはずなのに…
なんだこの展開は…
ネタにする要素もそれほどなく
不覚にもそこそこハラハラする展開だった。
具体的な潜入作戦の内容は省略する。
同じ災害が描かれないディザスター映画として比較すると
ちょうど以前に観た『コンバッション』
あちらはほんとに地元調査だけで終わってったけど
こちらは緊張感ある潜入作戦とかあるぶんおもしろい。

超隕石 画像 ←大活躍の相棒

で、相棒の立ち回りが素晴らしすぎて無事潜入成功。
というか黒いおばさんとニート君が何もしていない。
完全なる空気と同化に成功している(´・ω・`)


そしてメンバーはビッグガンのある場所へ向かう。
(説明はしょったけど今この時間帯は施設内に軍人が1人も居ない状態)
施設に入ってからは意外にも通路1本で目的の場所にたどり着く。

超隕石 画像 ←ビッグガン

さっそくビッグガン起動
しかしパワーを溜めなければ撃てないというよくある代物。
そしてパワーを溜めるのに時間がかかるというよくある代物。

その間、事態に気づいた大将や軍人が到着!
なだれ込んでくる!
ビッグガン発射まであと
10























大将「電力を切れ!今すぐにだ!!ナウ!!」




超隕石 画像 ←停電する施設

Σ(゚д゚lll)!?

黒いおばさん「なに!?どうしたの!?」
ドノヴァン「電源をやられた。どうすることも出来ない…」


え?ちょ…
この展開は予想外だろ…(´;ω;`)
そしてドアの向こうに大将たち。
主人公勢絶体絶命!

超隕石 画像 ←大将と科学者

大将「どうした?カードキーを開けろ」

セーフスカイ科学者「ですが…電気がないと開けれません」

大将「ならすぐに復旧させんか!!」
いやいやいやww
大将さん考えなしに電力落としたんですかwww




電力復旧
乗り込んできた軍人に包囲される主人公勢。
大将「おまえたちを逮捕す…」
トゥルルルル♪

その瞬間大将の携帯が鳴る!
相手は大統領から
どうやら小惑星の事が知れ渡ったらしい。
急に手のひら返す大将。
大将「あの小惑星をどうにかできんか?」

だが誰かさんのせいで、もうタイミングを逃してどうすることもできない(´・ω・`)
小惑星起動変更作戦は失敗だった。

ニート君が口走る
「僕たちは小惑星の軌道をズラそうとして失敗した。なら小惑星を直接破壊するのはどうだろう?」
ドノヴァン「それだ! σ゚ロ゚)σ」


だが今からパワーを溜め…
え?
あれ?
パワーが70% Σ(゚д゚lll)??

どうやら都合のいいことに停電の影響を受ずにチャージされてたようです。
するとビッグガンの動力は電気じゃないの?
というか開発者であり、自分しか動かせないようにしたドノヴァンがその事実を知らないってどゆことよ。

セーフスカイ科学者「今ならいける!!」

ドノヴァン「いや、まだ100%まで溜めなければ破壊はできない!」

セーフスカイ科学者「しかし時間がない!」
ドノヴァン数秒悩んだが発射。

超隕石 画像 ←惑星破壊レーザー

ごんぶとのレーザーが小惑星へ一直線!
何故かレーザー照射中にも関わらずパワーが溜まっていくビッグガン。
そしてタイムラグはあったもののついに100%フルパワー!
小惑星粉砕!玉砕!大喝采!


歓喜に包まれる現場。



模範的なアツい展開にご都合主義とハッピーエンドのコンボで締めてくれましたね。
ちなみにエンドクレジットでその後が語られて
黒いおばさんとドノヴァンが結婚して子供まで授かったそうな。
どうでもいいですね。はい。
個人的にはこの件でニート君が評価されて米軍に就職できたことのほうがいいニュースだな。




●総評

とりあえずディザスター映画、テーマは“隕石”ってことで
タイプとしては災害回避ものでした。
ですから実際に隕石が落ちてきて超大変な事になるって映像がありません。
単純にしょぼいです。
『超隕石』とかビッグなタイトル付いてるくせに
超しょぼいです。



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[ 2010/11/14 00:00 ] 未公開映画 | TB(0) | CM(2)

こんばんは!

予告編みましたけど
ヤバそうだ確かにヤバそうだー
予告編でもヤバいを連呼してPRしてましたね(´∇`)

もうちょい待ってアルマゲドン2011とかにした方が
より多くの人を地雷に誘い込めたのにー
それとも、ジェシカ・アルバもどきをジャケに配置。
(もちろん出演してない)
で、ファンタ・スティクフォーのバッタにしときたいなぁー
[ 2010/11/23 21:58 ] [ 編集 ]

コメ返~hiroさん

ヤバイくらいにヤバくなかったよ。


>もうちょい待ってアルマゲドン2011とかにした方が
より多くの人を地雷に誘い込めたのにー
どっちかと言えばチープ・インパクト


>ジェシカ・アルバもどきをジャケに配置。
(もちろん出演してない)
この連中ならジャケットにジェシカ・アルバもどきとかはやりかねんな(笑)
正直タイトルに引用しといてほかにそれらしい部分を入れてないのがすっごく謎だったからねw
ただ実は元々のこの作品はゲイムービー。
同じ映画だけど3バージョンほど存在していて海外ではレイ・ドーン・チョンが脇役でドノヴァンと相棒のLOVE映画バージョンも存在する(これ本当)
本編でも女性率が異常に少ないからね。
そういった意味で『ファンタスティック・フォー』をパクるつもりだったがジェシカ・アルバもどきは見送られたって可能性はあるかも。
[ 2010/11/26 00:13 ] [ 編集 ]

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