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デス・レース

デス・レース


【解説】
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム主演で放つ超絶バイオレンス・アクション。ロジャー・コーマン製作のカルト・ムービー「デス・レース2000年」を、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が新たな設定でリメイク。近未来の刑務所を舞台に、囚人同士が繰り広げる命を賭けた見せ物カー・レースをスピード感溢れる迫力の映像で描く。



安全性を充分考慮した上、プロのスタントマンがしているので、絶対に真似しないでください。

【あらすじ】
2012年、経済が破綻し、失業率も犯罪も増加の一途をたどるアメリカ。刑務所の運営は民間へ委託され、孤島の刑務所ターミナル・アイランドにはとりわけ凶悪犯罪者が収容されていた。この刑務所では“デス・レース”を開催し、インターネット中継によって世界中の人々を熱狂させ大きな収益を上げていた。そのレースは囚人がドライバーを務め、マシンガン搭載の改造車を駆って刑務所内のコースを3日間の行程で競い、5勝を挙げた者には自由が与えられる一方、敗者には無惨な死が訪れるという、まさしく生死を賭けたサバイバル・レースだった。そんなある日、妻殺しの濡れ衣を着せられた元レーサーのエイムズは、冷酷な女刑務所長ヘネシーからレース出場を強要されてしまう。



制作年:2008年
制作国:アメリカ
上映時間:105分
原題: DEATH RACE
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
主演:ジェイソン・ステイサム
   ジョーン・アレン
   イアン・マクシェーン
   ナタリー・マルティネス
   タイリース・ギブソン




【予告編】




【感想】

私が今回観た映画は『デス・レース』
これは知る人ぞ知る1976年の『デス・レース2000年』のリメイク作品。
当時カルト作だったオリジナル作をゲーヲタで有名なポール・W・S・アンダーソン監督が大胆アレンジ!
主演はカーアクションと言えばこの人ジェイソン・ステイサム。
相変わらずステイサムと車のコンボは最強だ。
どちらもうちのブログでは馴染みの顔になりつつありますね。




●オリジナル版との比較

レビュー冒頭でも述べたようにこれは1976年の『デス・レース2000年』のリメイク作品というわけで。
こういう作品はオリジナルとリメイクの比較をしてナンボってもんだ。
とは言ってもね…
実は私はオリジナルである『デス・レース2000年』を観てないんだ(爆)
なんとまぁ締まらねぇ話だわな。
仕方ないので
他所での聞いた話や噂、評判でムリヤリ比較するといった力業を行使しようかと思います。


まずはオリジナル作がどんな作品かと知っておく必要があると思うんだ。
あちらのレースはね、大陸横断レースらしいのさ。
そして一番の特徴は他に類を見ない過激なルールにある

それは

人をひき殺してポイント獲得
一般人で女性、子供、高齢者なら高得点


不道徳極まりないレースだ(´・ω・`)
当然ながら今の時代こんな設定の映画は作れない。
作らしてもらえない。
リメイクとて例外ではない。

ひとつ例として先日劇場公開された『GAMER:ゲーマー』という映画がある。
その内容はこうだ
   ↓ ↓ ↓

近未来を舞台に、生身の人間を使ったオンライン戦闘ゲームのキャラクターとして駆り出された囚人の男が、プレイヤーの意のままに操られながら釈放をめぐって決死の壮絶バトルを繰り広げる



つまり囚人だったら殺されてもOKと…
一般人を理不尽に殺すのはモラル的にアレなんで今の時代出来るのはこれが限界です。
そこらへんの道で危険なレースやられちゃ困るから、やりたけりゃ刑務所の中でやりな。
それが映倫回答。
大幅アレンジを余儀なくされるわけだ。

さて、そういうわけで比較するとは言ったものの
オリジナルとリメイクが違いすぎてて比較にならない。
↑これが解答
リメイクとは名ばかりの新作ですね。
あぁ!
あとオリジナル作に実は『ロッキー』でブレイクする前のシルベスター・スタローンがマシンガン・ジョー役で出てるんだよ!
もっともリメイクであるこちらでは出てないから「それがどうした?」って話だが…

デス・レース 画像


●ストーリー評価

舞台は2012年と意外と近い。
そんな近未来でアメリカ経済は完全に破綻して、失業者も犯罪者も増え続け、刑務所がパンクしちゃったっていう今から2年後だというのにお先真っ暗な背景設定があり。
刑務所が民間運営化されて、
囚人たちの生死をかけたサバイバルレース“デス・レース”を開催してインターネット中継して刑務所の収入源としていた。

ここほんとにけいむしょ(´・ω・`)?
現状が現状なだけに道徳的にどうなの?という観点は無いに等しい。
運営資金を稼ぐためのアイデアの度が行き過ぎちゃった悪いケースだ。
でも作中ではこの殺人レース中継でかなり稼いでるみたいだからバカにはできない。
一応18禁チャンネルで放送されてる設定らしいのですが1日に5000万人くらいの視聴者がいるそうな大人気。
というか人気ありすぎw
大衆の黒い欲求に支えられてるというわけですな。
所長もだんだんエスカレートしていってデス・レース前提の刑務所みたいになっちゃって本末転倒。
視聴率のためならなんだってする
いわゆる“実は刑務所所長が一番悪”展開
刑務所所長からして殺人・暗殺・隠蔽工作とかどう考えてもアカンやろーヾ(*`Д´*)ノ"彡

まぁ囚人より悪い看守や所長ってネタはコテコテだょ。
ネタと言えば、
刑務所が出てくると必ずと言っていいほど看守による放水虐待・食堂でのジャイアンによる新入りイジメが描かれるよな(笑)
アメリカの刑務所ってほんとにこゆこと起きる仕組みになってんの(´・ω・`)?

しかし所長役ジョーン・アレンがまたハマり過ぎ(笑)
レースでクラッシュや死者が出るとほくそ笑む描写がまさに鉄の女。
下品な言葉は使わせないとか言っといて
キレたら自分が下品な言葉を言ったり。
悪役として必要以上にキャラがたってて好印象。


そんな刑務所に妻殺しの罪で送り込まれた主人公。
はい
もちろんすべて仕組まれてました(´・ω・`)
妻を殺したのは刑務所の人間
  所長の命令
    すべて陰謀

ストーリー展開自体はミエミエでわかりやすい。
元F1レーサーの経歴で目を付けられてデス・レースに参加させられるために殺人の濡れ衣を着せられた…
要はそういうことなんだよ。

デス・レース 画像


●レースについて

本作一番の見せ場はやはりレースシーンにある。
まずデス・レースのルールなんですが、
レースは3日間合計3ステージで行われ
最後まで生き残ってゴールした者が勝者
5勝できれば釈放

釈放を餌に囚人を釣るありがちな設定です。

仮にも刑務所ともあろうところが凶悪犯を無条件で釈放する約束をするのは大丈夫なのか(´・ω・`)?


ヒント:所長が鬼だった

5勝目は絶対に勝たせてもらえないとかww
これはヒドいww


参加チームは9チーム。
しかしこのレースはただスピードを競い合うものではない。
ポイントはそこだ。
いかにして相手のマシンをツブすか。
敗者=死=リタイア
そういうレースなのだ。
ぶっちゃけ順位とかどうでもいいのだ。
死ななきゃいいの。
速さが重要なのは最後だけ。
ステージ毎のテーマはたぶんこんな感じじゃないかな?

第1ステージ
ライバル達を蹴落とし生き残れ!

第2ステージ
刑務所の刺客ドレッドノートの猛攻から逃げ切れ!

第3ステージ
最後の1人になってゴールしろ!


デス・レース 画像


では相手のマシンをツブしにかかるとしても何か攻撃の手段があるのだろうか?
それがこの作品一番の特徴でレースを盛り上げる様々なギミックにある。
それはどういうものかと言ったら
レースのコース上に“剣”“盾”“髑髏”3種類のパネルが配置されてあり
それを踏むことによって車に搭載した武器を使用できるというもの。
“剣”はガトリングやナパーム弾…つまりは攻撃用ギミック
“盾”はオイルやスモークやまきびし…つまりは防御用ギミック
“髑髏”は踏んだら前方に壁が出現即ゲームオーバー


コース上をうまく走行してこれらの武器使用解除して相手のマシンを攻撃する。
囚人が命懸けでやってるとは思えないほどゲーム性に凝ってるギャップがおもしろい。
さすがゲーヲタのポールさんが手がけただけあるですw
オリジナルの残虐レース設定をここまで自分色に染めれるのも凄いよ。

つかパネルを踏んでアイテム使用可能なレースゲームってどっかで…


マリオカートじゃねぇかwwうぇっうぇw


↓こんな動画があるくらいですし(ネタバレ注意)




車については…といいますと
マスタングとかポルシェとか高級有名車ばかり使われてるんだけどね
分厚い鉄板でゴテゴテに改造されすぎちゃってほとんど原型が見れないのが残念。
綺麗な車を見たければ『ワイルド・スピード』シリーズ見ろってことだな(´・ω・`)

改造もね、各キャラクター独特な改造のされ方をしてればいいんだけどあいにくみんな灰色一色の武装マシンにしちゃってるのが災いしてレース中は見分けがつかない(汗)
スピード感満点のカーアクションなんだけど誰と誰の車か判別しづらいのはマイナスか…

あと運転者が1人でこういった操作をするのは難儀だと思われたのか
1台に1人ナビゲーターと呼ばれるに色っぽいネーチャンが付けられる。
だが、映画に華を持たせるためのムリヤリな登場なのはよくわかりますw
こうでもしないと色気ありませんからね(笑)
「ここしかないだろ!ここしかないだろ!ここしかないだろ!」って感じで美女の登場シーンはスローで舐めるようなカメラワーク。
このあざとさが逆に良い(´・ω・`)
そして男性鑑賞者はこの存在感の罠に落ちる。
ほんとはこの女が居なくてもストーリーが成り立つことに気づかない(ぇ

デス・レース 画像


第1ステージ
とりあえずコースをぐるぐる回ってレースシステムを理解して敵のマシンをクラッシュさせればいいみたいな風潮。
なぜか主人公だけショートカット使いだしたりする。
他のやつは知ってるのにショートカットしないのはなぜ!?
よほどの運転テクニックがないと回り込めないコースと自分では納得しときましたが。
ここでは3チームくらいリタイアしたかな?
序盤から白熱した展開でした。
死神さんの頭ぶっぱは予想外のグロシーンでした(´・ω・`)
カーアクションだからこういうのはないだろうと思っていたけどやはり人体破壊描写いれてきますか…ポールさん。

デス・レース 画像


第2ステージ
主人公の妻を殺したやつに復讐する展開あり、刑務所側から“ドレッドノート”と呼ばれる妨害マシンが放たれる展開あり、イベント目白押しの盛り上がり最高潮です。
主人公もレースシステムを把握して所長の汚い陰謀に気づいたりで攻めに動いたりで。
バックで走行しながら車同士の銃撃戦とかめちゃテンション上がったよ!
そしてトドメはボスマシンと呼ぶべき“ドレッドノート”投入!
この重装備タンクローリーがヤバい。
攻撃ギミックが満載すぎる。
所長!レースで稼いだ金で何作ってんだよwww
アジア系女のグチャグチャにされるとことか無駄に力入れてるね。

で、こんな化け物マシン相手にどう立ち向かう?
ってとこで
まさかのライバルと共闘展開に胸熱!!
車2台で片輪ずつ挟み込むように髑髏パネル踏むアイデアとかよく思いついたなぁ
ステイサム×タイリースのコンビネーションが最高だ∑d(≧▽≦*)

デス・レース 画像


第3ステージ
最終ステージはステイサム×タイリースのライバル一騎打ち。
過去の因縁とかいろいろ重なる戦いなんですが
正直第2ステージで燃え尽きちゃってる。
なんだかんだ言ってこの2人つるんでた。
行き着く先はやはり脱獄ですよ。
真の敵は所長ということは忘れちゃいけない。
そういうスッキリするオチもちゃんと用意されててGood
残念なのは主人公の妻が殺され損





●総評

ストーリーなんかよりモンスターマシンによるレースシーンばかりに目がいってしまう内容。
それは仕方ない。
それよりも自身のアイデンティティを活かした過去のレース映画では類を見ないゲーム設定なレースシーンはもっと評価されるべき。
ポールさん本気出した。
コレおもしろいよ。



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[ 2010/12/19 00:00 ] カーアクション | TB(3) | CM(4)

No title

こんばんは光さん

超、短くて薄っぺらな作品だった印象しか残ってないですけど
マリオの動画観たら、カーアクション凄かったのねと再確認・・・・(これが売りなのに忘れてる・・なんてこと)

オリジナルの方がストーリー的には魅力かも
レンタルあったらみてみたいな

[ 2010/12/24 23:32 ] [ 編集 ]

コメ返~雨里さん

マリオの動画ww
せめてアクションは予告編で再確認しときましょうよww



>オリジナルの方がストーリー的には魅力かも
同感です。
知らなかったからなおさらそんな設定の映画あったんだ!?っていう驚きが。
昔ってほんとルール甘かったのですねぇ~

[ 2011/01/04 23:10 ] [ 編集 ]

こちらにも

これはすっげぇ面白い映画ですよね。

リアルマリオカートをやっちゃう所にハリウッドの懐の深さを感じちゃいます。

因みの続編というか前日譚となる2は観られました?
自分的には面白かったんですが、世間では評価悪いんですよね~。
やっぱハゲはハゲでもステイサム兄貴が主人公の方が世間様には受けがいいのかしら?
[ 2011/04/08 01:15 ] [ 編集 ]

コメ返~ヒロ之さん

>リアルマリオカートをやっちゃう所にハリウッドの懐の深さを感じちゃいます。
なんでもやってみたら許されるもんなんだね。
マリオカートって海外でも人気なんだな。
というか別に「マリオカートパクりました」って当事者が言ってたわけじゃないんだけどさw


>因みの続編というか前日譚となる2は観られました?
2はまだ観てないんだこれが。
主演がルーク・ゴスって時点で劣化してないか・・・
正統続編だけどDVDスルーって扱いですからね。
あまり大規模な製作できなかったのが容易に想像できます。
とは言え、実際観るまで評価はできませんが。
ただ世間様にはステイサムのが受けがいいとは思うけどね。


[ 2011/04/08 22:56 ] [ 編集 ]

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