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サラマンダー

サラマンダー


【解説】
現代に甦った太古の巨大竜“サラマンダー”が、人間を恐怖に陥れるSFパニック・スリラー。ロンドンを舞台に、人類を絶滅へと追い込む無数のサラマンダーと、辛くも生き延びている人間たちの壮絶な死闘を、VFXを駆使した迫力の映像で描く。主演は「U-571」「フレイルティー/妄執」のマシュー・マコノヒーと「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。監督は「X-ファイル ザ・ムービー」のロブ・ボウマン。



【あらすじ】
現代のロンドン。12歳の少年クインは、母が働く地下鉄工事現場に立ち寄った時、そこで永い眠りから覚めた巨大竜“サラマンダー”の姿を目撃する。その後、驚異的な早さで世界中に繁殖したサラマンダーは、人間を喰らい、炎を吐いて何もかも焼き尽くし、人類を滅亡の危機に陥れる。わずかに生き残った人々は都市を捨て荒野に要塞を築き身を潜めて暮らすしかなかった。あれから20年、要塞で仲間と共に飢えと恐怖に苦しむ日々を過ごしていたクインのもとに、ヴァンザン率いるアメリカの義勇軍が現われ、一緒にサラマンダーと対決するよう迫るのだが…。



制作年:2002年
制作国:米・英
上映時間:103分
原題: REIGN OF FIRE
監督:ロブ・ボウマン
出演:クリスチャン・ベイル
   マシュー・マコノヒー
   イザベラ・スコルプコ
   ジェラルド・バトラー
   スコット・ジェームズ・モウッター
   



【感想】

これはそこらへんに転がってそうなビデオスルー作品臭いように見えるが
2003年の作品でちゃんと劇場公開もされた割とメジャーな作品。
でも地味だったなぁ~

タイトルのサラマンダーって火竜の事を指しているんだろうけど、
サラマンダーって言えばゲームとかでの出てくる火の精霊を連想される。
ちなみに原題は『REIGN OF FIRE』…【炎による支配】的なニュアンスかな?


で、モンスター・パニック系なんだけど、
対象としたモンスターが
なんと…
『ドラゴン』!!

ドラゴンが登場する映画と言えばファンタジーものが多いんだけど(ハリーポッター然りダンジョン&ドラゴン然り)
だがこれは違う。
完全に“人類の敵”扱いです。
人間食べます。
世界滅ぼします。



あえて実在しない生物を題材にしてるだけあってさ
これはドラゴンの造形が一番 腕のみせ所なわけですよ。

 ←完成品


これは完璧!!
さすがCGに金かけてあるだけある。
鱗一つ一つ丁寧に表現されてる。
この手の作品ではかなり頑張ったクオリティ。

RPGに出てくるようなイメージどおりのドラゴンですね。
これだけで満足なくらい。

火を吐く場面とかコマ送りで見てみたけど、まず可燃性の油か息を吐いてそれに火が引火するって仕組みをうまく描いていた。
普通に見ただけじゃわからない部分までぬかりはなかった。



そんなわけで、ドラゴンの造形は文句ない。

でも、ドラゴンの造形に予算を使い果たした感が否めない…
ストーリーや設定等がちょっと残念でした。



まず、始まって。
クイン(主人公)の少年時代。
地下工事現場で最初の1匹目のサラマンダー復活を目撃する。
その後…





なにやら、サラマンダーが急激に繁殖して、軍が核で攻撃するも倒すことができず、文明崩壊へと追いやられる…
ってくだりをナレーションで省略
気づけば、はや20年後の荒廃した世界に一転。

正直、大都会をサラマンダーが暴れまわる場面や核で対抗する人類の描写が見たかった。
この一番おもしろそうな部分がミッシングリンクしてるためモンスターパニックというより近未来SF色が強い作風になっちゃってた。
ここらが再現出来なかったのはやはり予算の都合と思われる。

しかし、いきなり人類滅亡間近のとこから物語がスタートするのはどうかと…

さて、そのとき成長したクインはどうなっていたかと…
生き残りを集めて砦を築いてリーダーしてたとさ。
なんか『T4』のジョン・コナーと被るwwクリスチャン・ベイルだしww


ちなみに恐竜を絶滅させたのはサラマンダーとの一説が。
ちなみにサラマンダーは獲物が居なくなったら冬眠するらしいです。
それで、今まで冬眠してたのが現代に目覚めて捕食活動再開って次第です。
♪豆知識おわり♪




それでね、
サラマンダーが襲撃する場面とかあるんですよ。
【人間がオカズ!?】なんてコピーついてるくらいだからね。
パクリとたべられちゃいます。
容赦なく火を噴いて辺り一面焼け野原にしちゃいます。
でもね…
いつも出てくるのが1体ずつなんだよな。
このドラゴン、ワンマンプレーが目立つ。
事務局対応「コ…コストの都合上サラマンダーを特殊召喚できるのは1ターンに1度だけなんです。」


そんなこんなで、ある日クインの砦にアメリカ人の勇ましい連中がやってきます。
そのワイルド集団のリーダーのヴァンザンいわく、
「自分たちはサラマンダーを倒すことができる」
だそうです。


これがヴァンザンの導き出したサラマンダー必勝法DA!!!

①サラマンダーの眼は昼でも夜でもよく見えるが、薄明かりの時はよく見えない。
②サラマンダーの体は丈夫だが、飛行中に動きを封じて地面に落とせば骨折や内蔵破裂で死ぬ。
③オスが一匹しかいないので、オスを仕留めれば人類勝利。



まぁまぁ説得力あるんじゃないかな。
地面に叩き堕とす衝撃が核の破壊力に勝るかどうかは怪しいとこだがな!!

というかさ、オスが1匹しかいないとかなんてハーレムだよww
一夫多妻制なんて次元ではない。
そうか!!
これがドラゴン界の「ToLOVEる」か!!




もっとも、サラマンダーを倒すなんて考えもしてなかったクインたちはヴァンザン達の話を少々信じてません。
そこで、ヴァンザンたちは実際にサラマンダー狩りをして見せてくれます。

殺り方は単純明解♪
エンジェル部隊と呼ばれる専門チームが上空から飛び降りて、1人が囮、あと2人が後ろからサラマンダーの翼に金網を射出して拘束プレイで飛行できなくして、地上に叩き落とすというもの。

いや~ここのエンジェル部隊VSサラマンダーの空中戦は迫力あってすごかった。






んで、ヴァンザンたちはサラマンダーを滅ぼすと言ってクインに協力を煽ります。
が、
クインの返事はNO!!

仕方なくヴァンザンは集めれるだけ人数集めて(200人くらい?)ラスボスのオスを仕留めに行きます。

装甲車など武装してこの環境で可能な限りの最強装備で挑んだのですが…




まさかのラスボスのブレス一撃で全滅!?
レベルが違いすぎるwww

さらにラスボスの気に触ったらしく、その後クインの砦も丸焼き。


とばっちりですか!?




まぁその一件でさすがのクインも怒りに燃えて
「ラスボスとケリつけっぞ」みたいな。

でも、ラスボス討伐パーティーはわずか3人。
武器もたいして残ってない。
これは無理ゲーwww
セーブポイントからやり直すべきwww




で、不安を抱えながらもラストダンジョン着きました…



↑これ全部カラスじゃないよ
サラマンダーだよ
いやいや無理ゲーwww



慎重に行動してついにラスボスと対面!!
ところで、あんなにたくさんいたサラマンダーはどこ行ったの?

だがそんな疑問はすっ飛ばしてラスボスとの激闘が始まった…


で、
ここで
本作最大のツッコミどころです。


あの強いサラマンダーをどうやって倒すのでしょう?










答え


爆薬付けた弓矢を口の中にいれてドッカーン!!

まてまてまて!!

核でも倒せなかったサラマンダーを弓矢で!?

そりゃないよ!?






はい、結論。

アメリカ軍は銃兵器より弓矢部隊を作るべき。
OK?
おしまい。




最後にキャストについても触れとこう。

まず、クイン役クリスチャン・ベール
僕はかなり注目してる俳優さんです。
リベリオン、マシニストあたりから評価が高くなって、バットマンのブルース役でメジャーに来たって感じ。
最近ではよく見る売れっ子。
最近ではターミネーター4のジョン・コナー役やってたし。



次にヴァンザン役マシュー・マコノヒー
パッと見気づかない。無理もない。
今までの演じた役柄からかけ離れすぎだから。
どんな肉体改造したんだってくらいムキムキになっちゃって…しかもスキンヘッド…。
マシュー出演作あんま見てないけど、『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』の印象からはまったく別人なってた。
イメチェンがハンパない…役者魂っすね。



もう1人、アレックス役イザベラ・スコルプス
一応本作のヒロインかな。
まったく空気だったけど。
この作品女性がかなり浮いてたなぁ~






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[ 2009/12/04 00:00 ] クリーチャー・パニック | TB(0) | CM(4)

はじめまして!

こんばんは!
面白いブログですね~
いいこと書いてます!
拍手しましたよ!

>爆薬付けた弓矢を口の中にいれてドッカーン!!

まてまてまて!!

核でも倒せなかったサラマンダーを弓矢で!?

これ本当ですよね!
まさかですよ、近代兵器をおっさげた奴等が敗れて、
あんなローカルな武器で・・・・
笑えましたが、全体的に好みでした。

リンク完了しましたので
今後ともお願いします。
[ 2010/02/03 22:58 ] [ 編集 ]

コメ返~hiroさん

拍手ありがとうございます

まぁラストは、どんな強いやつでも意外な弱点があるってことだね。
あんな倒し方するとは誰も思わないww
むしろ、あれに滅ぼされた人類はなにをやっていたんだって話になるww
軍は無能か?



リンク了解しました!
こちらこそよろしくおねがいします!

[ 2010/02/04 23:26 ] [ 編集 ]

こんばんは!

アローンインザダークの関連記事から飛んできました(僕が知ってるアローンインザダークならB級映画ブログの方が良いんじゃねと思いましたが僕が知ってるアローンインザダークでした/笑)。

>これ全部カラスじゃないよ
で吹きましたw

実は、この映画、結構好きなんです。レンタルした時2、3回観ましたよ(笑

造型に関してこの映画のドラゴンを超えた作品は未だに観たことがないです。
当初はヘリや戦闘機との空戦も撮りたかったらしいですが、予算が足りず実現しなかったそうですね。120億円かけてなんで予算が足りねぇんだと思いますが10年前の技術であのドラゴンのCG作るのは相当なもんだったのかな?なんて。

パパドラゴンが一瞬で討伐隊を焼き払ったとこくらいまでは最高だったんですけどね。さすがに人類を滅亡させたってとこまで風呂敷広げちゃうとハッピーに回収するのは無理でしょうw
まぁ人類は滅亡するまで薄明かりで目が見えないってことを知らなかった、と納得しています(。・ω・)

M・マコノヒーは以降筋肉をこれ見よがしに見せびらかしてますよねwww




[ 2012/03/11 22:25 ] [ 編集 ]

コメ返:けー坊さん

アローン・イン・ザ・ダークは一応ちゃんと劇場公開されてるからね。
B級とか低予算は定義付けが難しくてそれっぽいのあっちのブログ持っていったらこっちのネタがなくなっちゃうんですよね(笑)
だから劇場公開されてるかで振り分けてるんです。



>造型に関してこの映画のドラゴンを超えた作品は未だに観たことがないです。
私もそう思います。
ほんとリアルでしたからね。
ドラゴンだけでなく吐く炎まで作りこみがすごかったのを覚えています。


>当初はヘリや戦闘機との空戦も撮りたかったらしいですが、予算が足りず実現しなかったそうですね。120億円かけてなんで予算が足りねぇんだと思いますが10年前の技術であのドラゴンのCG作るのは相当なもんだったのかな?なんて。
へぇ~それは知らなかった。空戦は観たかったなぁ。
でもね低予算なモンスターばっかりみてるからよくわかるよ。
この映画みたらドラゴンで力尽きたのわかるもん。
よっぽど金かけてこだわって作られたんですね。
というかこれもう10年前だったんだ…


>さすがに人類を滅亡させたってとこまで風呂敷広げちゃうとハッピーに回収するのは無理でしょうw
確かにw
舞台設定を荒廃した世界にしたのが失敗でしたかな。
絶望→希望の定番シナリオのつもりでも最初にあらゆる対抗策を潰しちゃってたからね。
核攻撃でも倒せなかったドラゴンに太刀打ちできるはずがない。
やっとドラゴンの倒し方を知る救世主が現れたって今更…ってなるし。
結末がしっくりこないのはある意味仕方ないと思ってる。

[ 2012/03/12 23:12 ] [ 編集 ]

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