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ボーン・レガシー

ボーン・レガシー

【あらすじ】
CIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」が、ジェイソン・ボーンによって明るみになろうとしているころ、人体改造の「アウトカム計画」により、強靭な肉体を持つアーロンが訓練を積んでいた。このボーンによる事件の余波でその「アウトカム計画」も明るみになる事を恐れた上層部は、関係者の抹殺を指示。かろうじて生き延びたアーロンは、研究者のマルタを訪ねるが、彼女もまた命を狙われていた。



制作年:2012年
上映時間:135分
原題: THE BOURNE LEGACY
監督:トニー・ギルロイ
主演:ジェレミー・レナー
   エドワード・ノートン
   レイチェル・ワイズ
   ジョーン・アレン
   アルバート・フィニー

【予告編】


●総評
今年は派手な映画が目立つ中、どうもこじんまりとした地味な印象。
一応マット・デイモンの『ボーン』3部作とはつながりこそあるけど絡みはなく続編やリメイクのような位置でもない。
ジェイソン・ボーンがやらかしたことの影響によって巻き込まれたアナザーストーリーって感じ。
具体的に言えば『ボーン・アルティメイタム』で起こった事件の別の場所ではこんなことが起こってましたよって内容。
だから題名も“ボーンの遺産”で、ストーリー作りの切り口は上手いと思う。
しかし完成した映画としてはそうも言い難い。
まずストーリーの前半部分は過去作との辻褄合わせとかで時間割いてなかなか本題に入らないのも問題のひとつ。
さらに映画全体でも半分近くの割合を占めるCIA上層部連中のやりとりや標的の捜索がテンポを悪くしている。
カット割りを細かくして間延びしないような工夫をされてるのはわかるんですが、専門用語多用の説明ばかりな展開に完全に中だるみです。
まさに「事件は現場で起きてるんじゃない!会議室で起きてるんだ!!」と言わんばかり。
いえいえ、こっちは早く現場のアクションが観たいんだよ。

そのせいでアクションは思っていたより少なく、シリーズ特有の生々しい肉弾戦描写やスピード感あふれる市街地チェイスもほとんどない。
唯一はクライマックスの追跡劇だけで終わったのは物足りない気分にさせます。
個人的に一番スリリングだったのは中盤のラボ襲撃シーン。
あとは…えぇと…なんかほんと見せ場が少ない映画でした。
ジェレミー・レナーがかっこよく見えるのはフィリピンの工場で肉体強化の注射後に警備員を瞬殺する場面と
予告編でもあった壁と壁の間を滑り降りて警官を瞬殺からの「大丈夫か?」くらい。
その反面、ヒロインのレイチェル・ワイズが勇敢すぎた(笑)
スラム地区で宿を警察に包囲されてるなか「アーロンにげてぇぇぇぇぇ!!」は守られる側にしてはすごい勇敢だと思う。
ラストのバイクチェイスでもとんでもない行動に出るし。
そして映画終盤ようやく差し向けられた刺客のNo.3さんはアクロバティックな屋根ジャンプから最強の追手スキルを見せつけてくれましたが“追った”だけで終わるという「おまえ何しに来たの?」状態。
雰囲気だけなら無言・無表情なあたりも最強の暗殺者って感じがすごくして良かったのだが…
って、あなた『プレデターズ』のヤクザ役のルイ・オザワさんじゃないですか!?
また“口は災いの元”ですかw

主演のジェレミー・レナーは『ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル』と『アベンジャーズ』で脇役として絶妙な存在感を発揮してブレイクしたが主役の風格はまだ足りないといったところ。
要するに(アーロンから見た)今回のエピソードは、心身増強維持の薬物中毒が「薬切れてやばい」でも知らない間に薬の製造が中止なってて仕方ないから科学者引っ張って薬の製造工場まで行ってヤク中治す薬を直接打ち込んだら体調不良なって守るべきヒロインに守られたって話だろ?
なんかダメな方で人間くさすぎじゃねw
マット・デイモンの人格を殺した機械的暗殺者には遠く及ばない。
しかしそんな彼だからこそ新しいタイプのヒーロー像を築いてくれそうな期待はあります。
今回の印象では“頼りがいはないけど気遣いが異常にできる紳士系暗殺者”をイメージした。
今後続編でどう成長してくれるかわかりませんが伸び代が多い分たのしみであります。
そんな感じでアクションよりもCIAの情報漏洩防止や証拠隠滅に躍起になってる様子を見せられる映画でした。
ちなみにマット・デイモンは出てきません(写真のみ)
どうやらシリーズ皆勤賞は「EXTREME WAYS」のようです(笑)


以下【続きを読む】で詳細レビュー
ただしネタバレありのため本編を観てないという方は注意してください。

これからは劇場鑑賞作はDVD発売後に詳細レビューを書くことにします。

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[ 2012/09/30 00:00 ] スパイ | TB(2) | CM(12)

続編からスピンオフ

続編からスピンオフって多すぎますよね… ハリウッドのネタ枯れは深刻デスね、バック・トゥ・ザ・フューチャーの続編制作の噂もありますし(汗) 1作目はレーガノミクスの批判とか社会風刺がしっかり散りばめられてて今見ると勉強になるんですけどね。舞台はどうなるんだろ?オバマ政権だと面白いネタはなさそうだし、ブッシュ.Jr時代が舞台だと経済政策の失敗やスキャンダルとかが多すぎてネタには逆に困りそうだし… しかしブッシュJr時代は笑えるようなネタ(例えば歴代の大統領で一番知能が低いとか)より笑えないネタだらけだからな(苦笑)
[ 2013/04/02 18:30 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> 続編からスピンオフって多すぎますよね…
邦画で言えば踊る大捜査線のスピンオフ展開力は常軌を逸していた。

> ハリウッドのネタ枯れは深刻デスね、バック・トゥ・ザ・フューチャーの続編制作の噂もありますし(汗)
こんだけ映画が作られりゃいずれそうなるさ。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の4作目の噂はちょっと疑わしいですけどね。
続編からスピンオフっていうか、10年くらい経って忘れたころにシリーズ復活が最近目立ってきてる気がします。
『ロッキー』『ランボー』『MIB』『ダイ・ハード』『インディ・ジョーンズ』『エイリアン(プロメテウス)』とかとか…
さりげに『ゴースト・バスターズ』の3作目の企画が水面下で進んでいるらしいし。


> 1作目はレーガノミクスの批判とか社会風刺がしっかり散りばめられてて今見ると勉強になるんですけどね。
レーガノミクス??
検索しちゃったよ。←政治・経済はあまり詳しくない


> 舞台はどうなるんだろ?オバマ政権だと面白いネタはなさそうだし、ブッシュ.Jr時代が舞台だと経済政策の失敗やスキャンダルとかが多すぎてネタには逆に困りそうだし…
そうなんだよね~
こんだけブランクあると設定の立て直しが難しそうだよね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part.2』の未来が2015年とかいう設定をどっかで見たけど、それにリアルタイムで合わせて前シリーズと上手く繋げてきたら尊敬する。
でもそれ以前にキャストが…

[ 2013/04/04 19:18 ] [ 編集 ]

マイケル

パート4の一番のネックはマイケル・J・フォックスがパーキンソン病でヘロヘロで芝居が出来ない事でしょうか? レーガノミクスは富裕層への大減税と政府の歳出のカット(健康保険など含む)、軍事費の増大などでアメリカに一瞬だけ超好景気をもたらした経済政策ですね。はじめのうちは良かったのに尻すぼみになってアメリカを慢性的な赤字国にしてしまった… 今のアベノミクスはマスゴミがレーガノミクスみたいにはじめのうちは国民に支持されるけど途中から早く辞めろって叩かれるだろうというのを揶揄して付けたハズなのにアベノミクスって言葉だけ独り歩きしてますね。
[ 2013/04/04 22:42 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> パート4の一番のネックはマイケル・J・フォックスがパーキンソン病でヘロヘロで芝居が出来ない事でしょうか?
そうなんだよ。
やるにしてもキャスト変更は避けられないと思うな。


> レーガノミクスは富裕層への大減税と政府の歳出のカット(健康保険など含む)、軍事費の増大などでアメリカに一瞬だけ超好景気をもたらした経済政策ですね。
説明ありがとうございます。
知識が幅広いですね。

[ 2013/04/07 22:02 ] [ 編集 ]

クラヴ・マガ

ジェイソン・ボーン3部作ではイスラエルの軍隊で採用されてる格闘技のクラヴ・マガ(はアラブ圏に囲まれて実戦の経験値が激高のイスラエルだから生まれたとも言える)とか取り入れててアクションのキレが良いのにコレはアクションシーンも少ないし、あってもモッサリしてるしで???ですね。しかし、マット・デイモンも良くみると顔が「ジミー大西」なんだよな…
[ 2013/04/18 14:04 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> イスラエルの軍隊で採用されてる格闘技のクラヴ・マガとか取り入れて
『マッハ』のムエタイ、『ザ・レイド』のシラット、最近はマイナー格闘技が増えてきてるね。
ほんと10数年前までは格闘術といえばカンフーの一点張りだったのに。
でもこういう新しさがアクション映画のマンネリ打破に良い影響を与えたと思う。
個人的にはオリジナル武術だけどガン=カタがやはり一番印象に残ってるな。


> アクションのキレが良いのにコレはアクションシーンも少ないし、あってもモッサリしてるしで???ですね。
そう。
レガシーで一番の期待ハズレはそこだよね。
序盤の雪山のシーンを短くして、クライマックスの暗殺者をもっと早く差し向けていたら…


> しかし、マット・デイモンも良くみると顔が「ジミー大西」なんだよな…
確かにイケメン主人公ではないですね。
[ 2013/04/20 22:21 ] [ 編集 ]

岡田准一のジークンドー

ちょっと前だとグレーシー柔術を取り入れたりもしてたんですけどね(実際に容疑者が警官に殴られた事で後遺症が出たとして裁判になり警察官側が敗訴したことで殴らずに容疑者の戦意を喪失させられるグレーシー柔術を身に付ける警官が急増した) クラヴ・マガは最短の訓練期間で最大の効果というか最も効率的に相手を戦闘不能にできる(イスラエルの周りはアラブ国なので兵士の養成は不可欠)ので各国の特殊部隊の格闘技として人気上昇中ってところでしょう。しかし、蟷螂拳を取り入れてる国もあるらしいですけどね。個人的には「SP」の岡田准一のジークンドー、特殊警棒の時にフィリピンの『カリ』のテクニックを使うのは地味ですけどかなり凄いですよ、マジで!
[ 2013/04/21 22:01 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> クラヴ・マガは最短の訓練期間で最大の効果というか最も効率的に相手を戦闘不能にできるので各国の特殊部隊の格闘技として人気上昇中ってところでしょう。
素人からしたら違いがよぅわからんが映画としての魅せるアクションに活用できるのがすごい。
いや、どちらかと言えば最近のリアリティを突き詰めた結果、映画でも本物の特殊部隊の格闘術を見かけるようになった傾向にあるのかな。
時代は打撃より関節技。


> 蟷螂拳を取り入れてる国もあるらしいですけどね。
マニアックすぎるw

> 個人的には「SP」の岡田准一のジークンドー、特殊警棒の時にフィリピンの『カリ』のテクニックを使うのは地味ですけどかなり凄いですよ、マジで!
映画のしか知らないけど邦画では珍しく本格的な良い動きしていたよね。
あそこまで出来る人なかなかいないでしょ。
ドラマ版でもあんな激しさだったの?

[ 2013/04/24 00:56 ] [ 編集 ]

岡田准一のジークンドー

岡田准一は映画の為にジークンドーとカリ・スティックのトレーニングも何ヵ月もしてたりとか体も本格的に絞ってましたから。特殊部隊で採用されてる蟷螂拳は手技中心の南派蟷螂拳ですね。おそらく10ヶ国以上は採用してます、マーシャルアーツの使い手&蟷螂拳で忘れてはいけないのは「武田鉄矢」です!(爆) 実際に身体が動けてた期間が短かったですけど画面映えするように足技の多い北派蟷螂拳で、「寝技」とか「関節技」とかも取り入れてました。(ジャッキー・チェンのヤング・マスターで寝技や関節技を取り入れた格闘シーンがあるんですがおそらくヤング・マスターの影響を受けてるでしょう、ただジャッキー・チェンはこの後から『画面映えしないから』という理由で関節技や寝技をやらなくなるんですけどね。(笑) 武田鉄矢の場合は自分のキャラをわかってるのと「リアルとファンタジーのバランスを取る為に」敵役に殴られてダメージが蓄積していくプロセスをきちんと撮ってます(武田鉄矢本人は反撃されて顔を腫らしたり、蓄積していくダメージの為に突きや蹴りのスピードを落ちていくのを見せたりヘトヘトになって水を飲むカットを敢えて入れた。と答えてます) ハンガーをヌンチャクがわりにした頃は身体が動いたけどテニスラケットやゴルフクラブを使いだした辺りから動きが落ちてます、(説教が金八先生そのままだし) 最後の頃はハンガーを3つ繋げてハンガー三節棍とかやりだしたのは???でしたね。カメオ出演で高倉健が出たりと面白いんですけどね。加来千香子やデビュー当時の鈴木保奈美も出てたりとか…
[ 2013/04/25 01:17 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> 岡田准一は映画の為にジークンドーとカリ・スティックのトレーニングも何ヵ月もしてたりとか体も本格的に絞ってましたから。
調べたらインストラクターの資格まで持つ本物の格闘家らしいじゃないですか。
まさか岡田准一君がここまですごい人物だったとは「学校へ行こう」時代からは想像もしてなかったよ…
今は『図書館戦争』でまた話題になってるし。


> マーシャルアーツの使い手&蟷螂拳で忘れてはいけないのは「武田鉄矢」です!(爆)
マジか!?!?

> 実際に身体が動けてた期間が短かったですけど画面映えするように足技の多い北派蟷螂拳で、「寝技」とか「関節技」とかも取り入れてました。ハンガーをヌンチャクがわりにした頃は身体が動いたけどテニスラケットやゴルフクラブを使いだした辺りから動きが落ちてます、最後の頃はハンガーを3つ繋げてハンガー三節棍とかやりだしたのは???でしたね。カメオ出演で高倉健が出たりと面白いんですけどね。加来千香子やデビュー当時の鈴木保奈美も出てたりとか…
なんかすごい世代間ギャップを感じる話題だ。
うっすら知ってるようで見たことが無いような、そうとう昔だよね。

[ 2013/04/28 22:12 ] [ 編集 ]

来年の大河

図書館戦争も気になりますけど来年の大河ドラマも気になりますね、「黒田如水」って微妙なあたりも(笑)
[ 2013/05/03 17:27 ] [ 編集 ]

コメ返:クロツ大尉さん

> 図書館戦争も気になりますけど来年の大河ドラマも気になりますね
岡田君、今度は大河か。
V6で一番独立して成功してるんじゃないか!?

[ 2013/05/07 21:34 ] [ 編集 ]

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映画「ボーン・レガシー 」まだまだボーンで引っ張りますか

「ボーン・レガシー 」★★★☆ ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、 レイチェル・ワイズ、ジョアン・アレン、 アルバート・フィニー、デヴィッド・ストラザーン、スコット
[2012/10/15 07:06] URL soramove









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