お気楽映画日記 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> バイオレンス > ウォンテッド






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ウォンテッド

ウォンテッド


【解説】
オスカー女優アンジェリーナ・ジョリー、「つぐない」のジェームズ・マカヴォイが規格外の壮絶アクションを繰り広げる痛快エンタテインメント大作。マーク・ミラー&J・G・ジョーンズによる人気グラフィック・ノベルを「ナイト・ウォッチ」のティムール・ベクマンベトフ監督がスタイリッシュに映像化。暗殺組織に素質を見出された青年が覚醒し、孤高の暗殺者へ成長していく姿を理屈抜きの革新的ビジュアル満載で描く。




【あらすじ】
仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリー。そんな彼の前にある日、ウェスリーの亡き父は凄腕の暗殺者だったと語る謎の美女フォックスが現われる。そしてその直後から、ウェスリーは何も事情が飲み込めぬまま激しい銃撃戦に巻き込まれ、淡々と応戦するフォックスに守られながら急場を切り抜けていくのだった。やがて、彼女にある集団のもとへと案内されるウェスリー。彼らはギリシャ神話の時代から神に代わり、<運命の意志>を実践してきた“フラタニティ”という秘密の暗殺組織で、その一員だったウェスリーの父は敵に殺されてしまったのだという。さらに自分が暗殺者の素質を持ち組織の王位継承者でもあると知らされたウェスリーは、父の復讐を誓い、その宿命を受け入れる。こうして、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、フォックスの下で尋常ならざる特訓を受けることになるウェスリーだったが…。



制作年:2008年
制作国:米
上映時間:110分
原題: WANTED
監督:ティムール・ベクマンベトフ
主演:ジェームズ・マカヴォイ
   アンジェリーナ・ジョリー
   モーガン・フリーマン
   テレンス・スタンプ
   トーマス・クレッチマン
   コモン
   



【感想】

まず最初に言いたい。
これは映画館で一度見て
今度はDVD買って二度目は
吹き替え版で見たんだけど
主人公の声がDAIGOで
ハッキリ言って酷かった
DAIGO声高すぎ
主人公と声合ってなさ過ぎ
決してDAIGOを悪く言ってるわけではないが
こういう芸能人を特別起用するのはコメディとかだけにしてくれ思った
これから見よう思ってる方がいれば
字幕版をオススメする
ガチで(^ω^#)ビキビキ



さて、
気を取り直してこの作品
僕の劇場で見た作品ランキング
2008年度-第2位
(個人的評価)
の神作品なんですよ。


まず、何がすごいって
“新次元の映像”
そこまで言うほど
こんなの見たことない!?
って映像が続く
それはさながら初めて『マトリックス』を見たときの衝撃
やっべぇくらいに刺激的でスタイリッシュなんだよ。
スローモーションの使い方上手すぎるし
なにより映像が綺麗。

特にこの作品のウリは、
銃弾の軌道を曲げると言う斬新なアイデア
単純だけど今までありそうで無かったネタ
スローン「弾丸はまっすぐ進むと誰が決めた?」
信じればできるそうです…(-ω-)
この作品に登場するキャラクターのほとんどが“やればできる子”なんですね、わかります。

まぁ常識の概念を根本からぶち壊してますけど
この要素を取り入れただけで
銃撃戦の魅せ方の幅が一気に広がったのも事実。
これはマトリックスでも到達出来なかったこと。
ぶっちゃけみんな狙ったとこ撃ち抜けるとかチート以外の何者でもないしww
そして銃弾曲げれる人と銃弾曲げれる人が戦うと
弾丸に弾丸当てて撃ち落としたりもするからね。
銃を攻撃だけでなく防御にも使おうと言うのか!!
トンデモない連中だよ。



ただね、流血シーンが多くて
エグい場面も多いからR-15指定なんだよね。
そういったバイオレンスがダメな人にはオススメできないが。



●ストーリーは割と簡単
悪く言っちゃえば薄っぺら。
まぁ『マトリックス』ほど難解にされたら理解に苦しみますからね。
これくらいがちょうどいい。

一言でいいますとね
フラストレーションぶっぱで暴れる主人公の物語
↑ぶっちゃけ的確
はっきり言ってこれが
超痛快作!!!!!なんです。∑d(≧▽≦*)


一応、終盤予想外な展開が用意されていてなかなか楽しませてもらいましたし
まさかの敵だと思っていた人が実は…ってネタ
善悪逆転展開は僕は好きだよ…





●暗殺組織“フラタニティ”について

太古から存在する組織で超人的暗殺者の集団
【1を殺して1000を救う】
この大儀のもと殺人家業をしているみたいだが…
そもそも殺す側は殺される側の人の事を何も知らない
「いずれその人が大勢殺すからその前に止めろ。」という理由だけで殺すのだ。
さらに暗殺標的は無人の機織り機から暗号化され伝えられる
これは神の啓示か運命か…
↑なぜこれ誰もつっこまないの?
正義の集団みたいな言い回しだけどね…どーみてもカルト集団な件www
君にはすごい力があるとかあいつを殺すのは運命だとかあぶない宗教の手口の王道。
なんの取り得もない落ちぶれたサラリーマンを勧誘して無差別殺戮を繰り返す。
視方を変えれば、社会悪を偽善化したアンモラルな内容として批判されてたりもする実態。
僕はそんな視方はしてないが、見る人には知っておいてほしいことでもある。


それから~回復風呂の存在
白血球を刺激しどんな怪我でも回復させちゃうとかなんとか
夢のようなものが…
とりあえず各病院に設置してやれww (;´Д`)

で、フラタニティにいるキャラクター
ウォンテッド 追加画像2

左から
銃器の先生ザ・ガンスミス
殴打の先生ザ・リペアマン
刃物の先生ザ・ブッチャー
回復風呂担当保険医のザ・エクスタミネーター
この人達の修行がまた超ハードなんだよ。
縛られて殴られてナイフで斬られて…SMプレイを越えてもう虐待です。
で、回復風呂で回復させられて、また半殺し、回復、半殺し…を繰り返す主人公。
スパルタ教育ぱねぇ… (;´Д`)
こんなんなら暗殺者なりたいとは思わないね普通。




●主人公のウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)について

最初は、仕事では上司にいびられ、恋人は友人に奪われ、冴えない人生を送るヘタレサラリーマン
共感できる人も多いのでは?


それがフォックスと出会って
  フラタニティに入って
    ドSな修行して
ものすごくかっこよく成長するんだ。

パニック障害だと思ってたのが実は…心拍数を急激に上げて、アドレナリンを一気に爆発させる特異体質だったってのは斬新。
まぁ平凡な人生を歩んでいた子が突然ものすごい才能に目覚めて…ってのはバトル漫画の主人公設定の王道ですからね。
そこは受け入れやすいと思う。

演じたマカヴォイくんはね演技力で高く評価されてるみたいだけど、
僕は他の出演作見てないからそこらへんはなんとも…(´・ω・`)
でも実力派ではあるのはすごくわかる。
前半と後半ですごく変貌してるし。
あ、でもボコボコに殴られる役がお似合いかもww





●フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)について

宣伝では大々的にアンジーの映画みたいに言われてたけど、
アンジーは主役じゃないからね。
『マトリックス』のトリニティのポジション。
でも存在感はかなりあります。
セリフ少ないにもかかわらず存在感が異常です。

左/優しく見守る目            右/獲物を見つけ突如豹変牙を剥く


アンジーは流石と言うべきかっこよさがあります。
暗殺者役ほんとしっくりくるわww (『Mr.&Mrs.スミス』的な意味でも)
ラストの“GOOD-BYEブーメランショット”は最高でした。
さりげにマカヴォイ君そっちのけで良いとこ盗りなんだよね~
そういえば
タトゥーって、普段あんまり良い印象うけないけどアンジーがしてたらすごくかっこよく見える件






●スローン(モーガン・フリーマン)について

フラタニティの教祖様リーダーって役どころだけど実は…
うん。なんでもない。
基本高みの見物なんだけど、
ちゃんと銃弾曲げる技披露してくれるし、
やっぱ実力者なんだよねきっと。

モーガン・フリーマンってどんな役でもかなり存在感あるよね。
落ち着いたイメージだけど
ラストで頭撃ち抜かれた時の顔がひょうきんだったよww(*^艸^)
開き直ってからの悪の演説もナイス(笑)

余談だが、これの公開後にモーガン・フリーマンが車で事故ったよね
自分も“やればできる子”って信じ込んじゃったのかな? (´・ω・`)






●監督のティムナール・ベクマンベトフ

僕の中では『ナイトウォッチ』の評価がめちゃくちゃ高かったからそれだけで期待だったね。
ロシアの監督さんなんだけど、
独特なヴィジュアルセンスを持ってらっしゃる。
これでハリウッドデビューなんですが、
ハリウッド来ても自分の味を変えないとこが素晴らしいです。
たいがい他国の方がハリウッド進出すると個性が失われるもんなんですけど、
この方はほんとにやりたい放題だ…
ちゃっかり『ウォッチ』シリーズの主人公の俳優さんを脇役に起用してるあたりのファンサービス精神も尊敬。
今後も超期待できる監督さんですね。

↓この監督さんの遊び心も好き






●それでは“ありえねー”アクションの一部を振り返ってみようと思う


★まず、最初のビル越えの場面

ある男が弾丸の調査にやってきます。
そこに敵と思われる連中に隣のビルから狙撃されます。
男はなんとかビルの端まで逃げます。

が!



その後、何をするかと思えば…
通路を猛ダッシュ??

ちょちょ!!その先は窓だよ!?ヾ(;゜ロ゜)ノ




え!!!!

窓を突き破って空中で銃を撃っちゃいましたよ!? Σ(゚д゚lll)

ガラスの破片すげぇぇぇぇー
スローモーションうめぇぇぇぇぇぇー

え?命中するし…
きれいに額に命中するし…
これ何て命中精度120%?

それもすげぇが、普通にビルからビルに飛び移っちゃってるし…
そしてあっさり狙撃者4人射殺しちゃうし…
俺はいったいなにをみていたんだ…

しかし、
射殺した相手の携帯電話が
何やら声の主が
「そいつらは“おとり”だ」
その直後!!



弾丸が頭貫通 Σ( ̄□ ̄;)!!!!
血を撒き散らしながらスローモーションで額突き抜けるヴィジュアルがまた凄い
そして逆再生
弾丸が戻る戻るどこまで戻る!?
弾丸が射出されるところまで戻ります




いやいやwww
どんだけ離れたとこから撃ってんだwww

何この神狙撃(´・ω・`)

この最初の8分の映像だけで観賞料の元取れたんじゃないか?
それくらい惹きつけられる映像です。




★フォックスがウェスリーを車に強引かつナチュラルに乗せる場面

ここ神
ここの車の乗せ方やばい
車のドア開けて車を横に滑らせてながら屈んでたウェスリーをジャストフィットで車にぶち込むwww

こんな車の乗せ方は見たことがない!








★要人暗殺の場面

修行して一人前に暗殺の仕事ができるようになったウェスリー
任務を貰ったはいいが任務内容が、
車で移動する標的を3ブロック以内に殺せというもの。

とりあえずウェスリーは横から撃ってみる
防弾ガラスだった…(´・ω・`)
標的は葉巻吸って余裕ヅラしてる

さぁどうする?

ふと、車の上から葉巻の煙が出ているのが見える
そこで後ろにいたフォックスの車が前に行き
何をするかと思えば…逆走!?Σ(゚д゚lll)
絶妙なタイミングで急ブレーキ
そして!!

フォックスの車を踏み台にしてウェスリーの車がジャンプ!!Σ(゚д゚lll)
標的の車の上を二回転
その瞬間
開いていたサンルーフの上からロックオン♪






なんてチームワークだ…(°□°;)
これは神が舞い降りたとしか言えない…(°□°;)
ほぼ攻略不可能を攻略しやがった…(°□°;)
殺られた方もまさか上から撃ってくるなんて夢にも思ってなかっただろうね。




★列車脱線の場面

ある男と電車内で銃撃戦をするウェスリー
それを車で追ってきたフォックスのとった行動が…



えぇぇぇぇ!! (゜∀゜;ノ)ノ
車ごと電車に突っ込むとか
やりすぎだよぉ
しかも電車に車が刺さっちゃってるしww
その後トンネルにさしかかり…
電車からおしりがはみ出ていた車はトンネルに接触して
ぐしゃんばきんと
もう悲惨・゚・(つД`)・゚・

当然車掌さんが急停止させるんだけどさ、
運が悪いことにトンネルの先は断崖絶壁の橋の上
容赦なく脱線
車両が宙ぶらりん・゚・(つД`)・゚・



とてつもなく派手な映像でしたが…
これエンターテイメントだからこう言えるわけで
普通に考えたら最悪の大事故っしょ
いったい何人死んだことか…ヾ(*`Д´*)ノ"彡
これじゃ
【1を殺して1000を救う】じゃなくて
【1を殺すために1000殺す】みたいな

ダメじゃんww
さすがにこの場面だけは爽快感はないな。
アクションが激しくなるにつれて一般人の犠牲が出る作品たまにあるけど(マイケル・ベイ作品とか)
こういうのは倫理的観点から限度を考えてほしいよな。
見せ方がOKな場合とNGな場合があってだな
バッドボーイズとかの刑事モノでのカーチェイスとかで画面の端のほうで巻き込まれた一般車とか
テロ行為を防ごうとして奮闘していたがあえなく巻き込まれた一般人とか
トランスフォーマーとかの戦いに巻き込まれた一般人とか
悪気がないようなのは許せるんだよ
でもこれは明らかにNGだろ。
ウェスリー達の無謀な行動に巻き込まれた大事故だからね。
まぁおかげで今まで見たことがないシーンが見れたけどさ…(´・ω・`)




★終盤の敵陣突破の場面

ウェスリーがフラタニティ襲撃するところで
工場の端から端まで敵を倒しながら走り抜けるってのだけど
これがまたすごい。
ガン=カタ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
って感じ
※ガン=カタ知らない人は『リベリオン』を見よう♪
最初、窓突き破ってかっこよく突入
四方八方撃ちまくる



ここのすごいとこは
銃は当然弾切れなるんよ
そしたら
敵の銃を上手い具合に奪って
撃ち続けるんだよ



それを止まることなく
走り続けながらやってのける
動きに無駄がない



途中
修行時代に理不尽に殴られまくったリペアマンを発見
ボス戦的な空気なって
殴り合うんか思ったら
容赦なく銃で顔面撃っちゃうし



リペアマンの顔にあいた穴に銃ぶっさして
リペアマンを盾がわりにして突き進む
そーとー恨んでたんすね^^
そうして
フロア内の敵を瞬殺するって場面
いやこれは疾走感と爽快感がハンパないね。





見終わったら妙にスカッとする。
ストレス発散にはいい作品です。

内容が暴力的で万人にオススメできる作品ではないのだが。
現に賛否両論が激しいのをよく目にするし。
とりあえずだな、
内容を重視する方は注意が必要
映像を重視する方は今すぐ見ろ
そんな感じでよろしいかな?

ウォンテッド 追加画像1


ちなみに既に続編の話が出ていて
3部作化になるようで楽しみやね。
でも、メインキャラクターほとんど死んだのにどうするんだろ…
アンジーが続投情報を目にしたんだが…
まさか…(´・ω・`)
いや、常識が通用しない作品なだけになんでもありだ。



 ←応援のポチッとよろしくお願いします

関連記事
スポンサーサイト
[ 2009/12/13 00:00 ] バイオレンス | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。