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ターミネーター4

ターミネーター4


【解説】
世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション。人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。主演のジョン・コナー役には「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル。物語の鍵を握る謎の男マーカス・ライト役にオーストラリア出身の新鋭サム・ワーシントン。監督は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。


【あらすじ】
2018年。スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員としてスカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会う。彼は過去の記憶をなくしており、脳と心臓以外すべて機械化されていた。それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。しかし、将来彼の父となる少年カイル・リースに身の危険が差し迫っていることをマーカスから知らされ、ジョンはある決意を固めるのだが…。



制作年:2009年
制作国:アメリカ
上映時間:114分
原題: TERMINATOR SALVATION
監督:マックG
主演:クリスチャン・ベイル
   サム・ワーシントン
   アントン・イェルチン
   ムーン・ブラッドグッド
   コモン
   ブライス・ダラス・ハワード




【予告編】




【感想】

私が今回観た映画は『ターミネーター4』
先行上映で見てきました。

延ばすだけ延ばして結局“審判の日”が来てしまったわけで
舞台が現代風から荒廃した近未来になり、
シリーズ特有の“追う者”“守る者”の構図がなくなり
正直あまり期待はしてなかった。
まぁでも、また“追う者”“守る者”で展開したらしつこい言われそう^^
それでも私は“追う者”“守る者”の構図は好きだったから。


で、旧3部作から雰囲気一変して4からは未来編といった感じかな。




●キャラクター

今回、登場人物描写は非常にしっかりしてた。
でも新キャラおよび重要キャラが多くて
序盤まったくわかんなかったね。
そんなに詳しく説明してくれなかったし。
予備知識必須だな。
そもそもジョンとかケイトのキャスティングまで変えちゃうもんww

「この人、誰?…あぁジョンの嫁ね」

ってなるよそりゃ。
ケイト空気すぎたし。
ただでさえ女性率少ない本作でこの扱いは残念だった。
基本ジョンとマーカスの男くさい映画みたいな。



でね、マーカスはいいキャラだった。
マーカスの存在感は圧勝ものだ
下手すりゃジョンより主役でもいいんじゃないかと思うほど。
人間と機械のハイブリッド体で本人は自分を人間と思い込んでいた…
って役どころ。
元々は人間だったからね
ターミネーターより人間ベース
本人の知らない内に改造されてたらしいし
可哀想すぎだね。
悪魔みてーなやつらだよスカイネットは
これは人間としての禁忌を犯した…と言っても過言ではないだろう。

そのマーカスが人間と機械の間で揺れ動くドラマがかなり良かった。
人間か?マシーンか?っていう苦悩と葛藤が
ストーリーに一番深みを出していたと思う。
ラストのスカイネットにとことん利用されていた事を知ってなお、
人間の意志を尊重するマーカスに惚れた。
マーカスは『T2』でのシュワちゃんの位置だね。


ジョン・コナー役のクリスチャン・ベイルはもちろんいい味出してたよ。
マーカスに食われていた感があったけどな。
クリスチャン・ベイルは好きだから贔屓目で見ても マーカスの存在感は越えられない壁。
それと、思っていたほど“ジョン・コナーらしさ”がなかったね~
過去作から考えたらもっと
不良っぽさ病んでる感じ
が残っててもいいと思う(私ってジョンのダメなイメージしかないんだなw)
なんか“反抗軍”のリーダーって部分が重視されすぎてたな。(それが正しいんだけどもw)
いつの間にこんなにたくましくなったのか…
あれか!!サラ・コナー・クロニクルズか!!
まぁかっこいいから良しとするが。


ついに登場のカイル・リース。
ファンには待ち望んだ登場でしょうね^^
シリーズ1作目で出てきたジョンの父親
本作でリアルタイム登場
まだ少年(青年?)くらいで2人(ジョンとマーカス)に守られる存在ってのが
『T2』でのジョンの位置と被る。
歴史は繰り返された。・・・というか遺伝?

ジョンとカイルの親子初対面するところは鳥肌たった。
なんか本作でのカイルが『T2』のジョンと似てるんだよな~親子なんだな~やっぱり思っちゃったね。


それからカイルと一緒にいた幼女のスターちゃん
いろいろといい役目果たしてたよな~
ガソリンタンク爆破させようとしたが不発!?って時にサッとたいまつ出してくれたり、
ラストのスカイネット爆破するときも戦いの最中落としてしまった起爆スイッチをさりげに拾っていてくれてヘリで脱出後にジョンに渡してたり。
地味に良いとこ盗り(笑)
なんか感知能力みたいなの持ってるフラグたった。
もしかすると…もしかすると…後に重要キャラに成長するかもという期待が生まれる
クーデレ&ミステリアスなとこも評価が高い(ぇ


ジョン嫁のケイト役のブライス・ダラス・ハワードは私が思うにすごく美しい女優さん
だからこそこの作品の世界観とはミスマッチしてた。
それを監督側もわかっていたのか不動のキャラに…
妊娠してるって設定もあるみたいだしわからなくもないが。
でも、『T3』のケイトは『T3』のジョンより活発にアクションしてたイメージあったのだが
(尻にしかれるな~こりゃ的な)
いつの間にか
『T4』ではジョンは凄まじく男らしくなって、
ケイトはただ見守ってくれるだけの存在になっていた。


もうひとりの女性キャラ
ブレア・ウィリアムズ
新キャラなんだけど
っつーか過去作から推測するにまったく重要でないキャラだと思われる。
名前すら出てなかったし。
その場しのぎのキャラか、後々重要なキャラになるのか…今のとこなんとも。
ただ、マーカスの理解者としてすごくいいキャラにはなった。
マーカスが半機械じゃなければブレアとLOVEしてたんだろうな…


今回のメインキャラクターはざっとこんなとこだったのだろう。

あと、サラ・コナーは声と写真のみの出演。

さりげにシリーズ皆勤賞だったシルバーマン医師がついに登場しなかった。
設定上無理もないんだが、
ちょい役で出てくれればファンはニヤリだったのになと




●ストーリー評価

今回のストーリーはね~
よく出来ていたと思う。
深く考えたら時間軸上の矛盾点とかが出てくるんだけどね
過去の行動次第で未来は変わりつづけるんだよってことでそういう事は置いておいて…

テンポも良かったし。
過去作の繋がりとかもうまく練りこめられてて。
最初バラバラだったメインキャラクター達が合流したり別離したりを繰り返して複雑に絡み合う構図はおもしろい。
キャラクター相関図を想像しながら見るのがいい。

今までのシリーズの印象が強すぎたため、
あまりに違う構図ってのが斬新でまたいい印象になったのかなぁ。


ポイントとして、まず悪役と呼ぶキャラクターがいない。
本格的に人間VS機械の展開になってしまっている。
見てる途中、サイバーダイン社に黒幕的なやつがいるのかと思えば
そうじゃなかった
ガチでターミネーターに支配されていたのだ。
この絵づらは見るに堪えないものだったね~
機械が支配し人間が捕虜みたいに扱われてたから。
しかも、あの荒廃した世界観で唯一の近代都市として描かれていた場所がそんな状態。
こんな未来じゃ確かに変えたいと思うね。
『ターミネーター』シリーズの根幹の設定に説得力を持たせる結果となった。


T4 A


●ターミネーターについて

ターミネーターはね、過去シリーズに比べて今回は新型(旧型?)がたくさん出てた。

注目はハイドロボットと呼ばれる水中から襲ってくるやつ
なんか蛇みたいな…『スパイダーマン2』のドックオクのアームみたいなって言えば一番わかりやすいか?
人型じゃないから、動きが本気で怖いんだよぉ。
まず動きが高性能過ぎパネェw
早いし。エイリアンのフェイスハガーを彷彿させた。
水面からミサイルみたいに突進してきてヘリに刺さったりもしてたからね。

それから、ハーヴェスターと呼ばれる巨人型ターミネーターもいた。
バカじゃないの?ってくらいでかくて強い
逃げようとしたら肩の砲弾で爆撃する。
こんなんまで作って、もはやスカイネットの方向性がわからないww
さらに膝からモトターミネーターが召喚されるギミックはビビった。
モトターミネーターとは…バイク型ターミネーターで
動きがすげぇかっこいいんだ。
スタイリッシュ必見っすね。

人型ではT-600、T-700、T-800までが登場。
骨組みだけだと見た目の違いなんてほとんどわかんないんだけどね。
T-800から人の皮を被るようになるようだ。
もちろん代名詞のシュワちゃんの皮を被って登場
公開前から噂されてて知ってたけど
いつになったらシュワちゃん出るのかと思えば…
まさかの敵でした。
しかも時空転送されてないのに全裸でした(笑)
まずは服を着ようね^^ 話はそれからだ。






●アクションシーン

もうシリーズで見たような光景が沢山あった。
良く言えば、過去作リスペクト、オマージュ、シリーズのお約束
悪く言えば、過去作の見せ場パクリ
と言ったような。
でも、ファンならニヤリとする展開だと思う。
例えば、
・大型トラックとバイクのチェイスシーン、それにクレーンを絡ませる。
・ショットガンの仕様と使い方がまんま『T2』。
・ラストバトルが溶鉄工場。

…こんな感じで。
多々ある過去シリーズのシーンに気づけたら“通”なんさ。
監督さんやってくれるねぇ見直したよ(笑)
実を言うと私はこれまでマックG監督はあまり好きじゃなかったからね(爆)



そうそう
お約束って言えば今回もちゃんと
「I’LL BE BACK」出てきたよ。
聞いた瞬間めちゃテンションあがったよ!!




●次回作へ

あとは…終わり方がね
ターミネーター5やる気満々な終わり方してた。
そもそも新3部作言われてるからね…
6までは行くんだよなきっと。
そこはまぁいいんだが
いろいろと謎が5に持ち越しってとこだな。
カイルを過去に送って1作目に繋がる展開は次回描かれるのかな~
あと、液体金属のあの御方の誕生も次回の楽しみやな。
ふむ
逆に言えば今回は3とは比べものにならないほど
次回に期待できる終わり方していたともとれる。
中途半端にヒットしたら続けれるようにした安牌的な終わり方より
フラグたたせまくって終わるってのが清々しい。

あ~
でも過去に刺客送っても無駄だったって結果は未来でわかってるのに
…って発想はタイムパラドックスにハマってしまってるね。
そもそも『T2』や『T3』で過去を変えまくった
違った未来が『T4』ですからね。
それでも
ここまで続く予定がなかった1作目の設定からよくここまで話を広げたなって
脱帽ものだよ。





●総評

過去作の謎をうまく絡ませてストーリーはよく出来ていた。
過去作のネタとかお約束もちゃんと用意してくれてて
その点 満足だよ。

いや~これはもしかすると
シリーズで一番良かったかも・・・とさえ思える。
でも『T2』の液体金属の衝撃はそうそう超えられるもんじゃないけどねー


最後に言えることは
これを見る場合
予習するのは3ではなく1だね。
それは間違いない!!



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[ 2009/11/15 00:00 ] SFアクション | TB(1) | CM(2)

No title

HIKARIGAMIさん今晩は

3を見たときは酷くがっかりさせられました今回は良くできてますね
いよいよ人類VSスカイネットということで内容的にもゲリラ戦メイン
になり面白くなりました。
結局この作品では1につながる部分はことごとく持ち越しとなり
次回作がどうしても期待しちゃうよね、次回作はより興行収入が
あがりそう
[ 2010/01/12 18:32 ] [ 編集 ]

コメ返~せつらさん

3はSFアクションとしては及第点でもターミネーターシリーズとしては腑に落ちない部分が多かったですからね。

1だけじゃなく2、3でも過去に送り込んでるからね。
そのときの未来側のエピソードがすごく楽しみです。
シュワ知事とロバート・パトリックとクリスタナ・ローケンの共演しないかな~(笑)
[ 2010/01/13 00:01 ] [ 編集 ]

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『ターミネーター4』

JUGEMテーマ:映画 制作年:2009年  制作国:アメリカ  上映メディア:劇場公開  上映時間:115分  原題:TERMINATOR SALVATION  配給:ソニーピクチャーズ  監督:マックG  主演:クリスチャン・ベイル      サム・ワーシントン      アント...
[2010/01/11 17:56] URL La.La.La









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