お気楽映画日記 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> スプラッター > キャビン






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

キャビン

キャビン

【あらすじ】
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。



制作年:2011年
上映時間:95分
原題: THE CABIN IN THE WOODS
監督:ドリュー・ゴダード
主演:クリステン・コノリー
   クリス・ヘムズワース
   アンナ・ハッチソン
   フラン・クランツ
   ジェシー・ウィリアムズ
   リチャード・ジェンキンス

【予告編】
極力ネタバレを避けるために海外版の予告編を貼らせてもらいます。


●総評
生まれたこと自体が奇跡のような傑作ホラー映画の誕生!!
これはお世辞抜きでほんとうにおもしろい。
ホラー映画の定番…いや、ホラー映画の歴史を逆手にとったネタ作りは見事としか言いようがない。
ほんと久々にアイデアの勝利と賛辞できる映画と出会えた気がする。
そしてそのアイデアというのは、ネタバレが厳しくてなかなか書けないのが歯痒いところ。
他の感想ブロガーさんも多くは情報を隠してるくらいだ。
だからといって私も同じような事を書いても芸が無いだろう。
ならば遅れて書くからこそ、この映画にちなんで余所のネタを逆手に取ったレビューを書こうじゃないか。
そう、この映画に関して最もよく見るフレーズ
「予備知識なしで観るのが良い」
言わせてもらおう『キャビン』のレビューを見てる時点で予備知識が無い状態のはずがない。
興味があるからこそ気になるんだ。
『キャビン』を楽しめるような映画通の方なら間違いなくネタバレ地雷とも言える予告編はすでに踏んでしまっているに違いない。
そして予告編を見てしまったなら間違いなく
“あなたの想像力なんて、たかが知れている”
“この結末は絶対に予想できない”
この罠にはまってしまう。
たかが知れた想像力で補えない予想外な部分というのはすでに予告編で紹介している部分だ。
休暇で湖の山小屋に訪れた若者に惨劇が!?というシチュエーションに
それを監視し生中継する謎の組織が仕掛けた罠が!?というシチュエーション。
この二重の定番シチュエーションを別の視点から見たストーリー構成が一番想像超過でおもしろいポイントなのだ。
勘違いされやすいが結末がすごいわけではない。
言うなればこの映画全体の設定そのものがすごい。
だから「どんなオチが待ってるんだろう」と身構えてみると意外と肩すかしをくらうだろう。

それからもうひとつ
この映画が高評価と思われる絶対的な理由がホラー映画ファンに対するサプライズでしょう。
定番の惨劇展開が一段落したあとの真の惨劇パーティーとも言える…
えぇと、どう書けばいいかわからないが、今まで観たことがない異例の事態が起こる。
いままでのホラー界の常識をすべて覆すほどの出来事。
いや、これはもう事件だ。
神が歴史を書き換えたようなものだ。
スクリーン内は地獄絵図、だけど鑑賞者は大喜び。
ホラー映画好きのツボを押さえた演出に正直感動した。
そしてクライマックスには、出来事のサプライズから今度は人物のサプライズが起こる。
「え?この人なんで出てるの??クレジットに載ってないじゃん!?」
大物役者が顔を出してストーリーの真相をタネ明かししてくれます。
そこまでやられたら最後のオチのインパクトなんかどうでもよくなってます(笑)
そして観終わって深く考えたらこの映画のテーマって鑑賞者の願望だったと気づいた瞬間が絶頂!
エクスタシー!
バカ映画であり、真面目に作り込まれていたり、それでいてサービス精神は最上級。
観賞後の満足感は半端ありませんよ。
とは言え、ホラー映画の体勢をとってはいるけど恐怖描写は少々ぬるめ。
ホラー映画初心者にもうってつけだし、ネタに詳しいホラー映画上級者にも絶対観てほしい。


おまけ(ネタバレなので文字隠す)
この映画もっと観たいなって思ったけどシリーズ化するのもどうかと思う1発ネタ具合がね…
それでさ、思ったんだけどこれって映画よりTVドラマ向けなストーリーじゃないかなって。
1時間程度の中編で収まるだろうし。
毎週殺される人たちと殺人鬼をローテーションで変えてって、共通するのは監視する組織の奮闘だけって感じで。
最終話のあと映画版につながって組織壊滅って流れ。
絶対おもしろそうだけどなぁ。



以下【続きを読む】で詳細レビュー
ただしネタバレありのため本編を観てないという方は注意してください。

これからは劇場鑑賞作はDVD発売後に詳細レビューを書くことにします。

関連記事
スポンサーサイト
[ 2013/06/22 00:00 ] スプラッター | TB(1) | CM(2)

おっしゃる通り、別に最後のオチがそんなに凄かった訳じゃないんです。
本当に“鑑賞者の願望”そのものなんですよね。

観ていてここまでワクワクさせてくれて、色々な要点抑えてくれて…
「娯楽映画バンザ~イ!」って言いたい作品でした!
[ 2013/06/25 18:34 ] [ 編集 ]

コメ返:シャロンさん

> 本当に“鑑賞者の願望”そのものなんですよね。
本当に映画好きが映画好きのために作ったような映画ですよね。

>観ていてここまでワクワクさせてくれて、色々な要点抑えてくれて…
>「娯楽映画バンザ~イ!」って言いたい作品でした!
一応は恐怖映画なのに娯楽映画とはこれいかに(笑)
さりげにジャパニーズホラーに対する扱いの良さも嬉しいですよね。
[ 2013/07/02 00:51 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL


キャビン

2011 アメリカ 95分 監督・共同脚本…ドリュー・ゴダード 製作・共同脚本…ジョス・ウェドン ディナ…クリステン・コノリー マーティ…フラン・クランツ カート…ク
[2013/06/25 18:35] URL ホラーな映画は好きですか









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。