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アバター

アバター


【解説】
「ターミネーター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、自らも長年にわたって開発に関わってきた3D技術をはじめ最先端の映像テクノロジーを存分に駆使し、満を持して放つSFアクション超大作。異星人が暮らす美しい星を舞台に、資源を求めて侵攻する人類の一員として、自らに課せられた特別な任務と先住民との間で板挟みとなり苦悩する一人の青年の運命を、圧倒的なスケールと3Dならではの迫力の臨場感で描き出していく。主演は「ターミネーター4」のサム・ワーシントン、共演にゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー。


【あらすじ】
戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ること。アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、さっそく神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、やがてナヴィ族の美しい女性ネイティリと運命的な出会いを果たすのだが…。



制作年:2009年
制作国:アメリカ
上映時間:162分
原題: AVATAR
監督:ジェームズ・キャメロン
主演:サム・ワーシントン
   ゾーイ・サルダナ
   シガーニー・ウィーヴァー
   スティーヴン・ラング
   ミシェル・ロドリゲス
   ジョヴァンニ・リビシ
   ジョエル・デヴィッド・ムーア




【感想】

今一番の話題作
これを見なきゃ来年迎えられねぇ!


そーいうわけで、見てきましたよ!

ぶっちゃけそこまで期待はしてなかったんだけどねー
だってさ、あの青い人たちそんなに魅力的に思えないんだもん(´・ω・`)

宣伝の力の入れようとか見てたら、
「よほど出来に自信があるんだなキャメロン!」
って感じで自分の中で傑作とまではいかなくてもそこそこ満足はできるだろうな~と信じてしまった。
映画史を塗り替える作品と言われてるのに見て損はしないはずだ。
都合よく観賞券を入手できたってのもあるし。
つまりほぼタダ見!
これはアド!

それでもちゃっかり3D特別料金の300円は徴収されちゃうという…

さすが超話題作とだけあって満席に近かった。
久々の満席体験だし。
客が5人しかいなかった『ファイナル・デッドサーキット3D』とはえらい違いだ(´・ω・`)





●世界観

とりあえずな見たわけなんだが、
率直な感想は言うまでもなく
アレだよアレ
「すげぇぇぇぇ!?(゜Д゜;)」
が一番に出てくる。

映画を“見る”ではなく“体験する”と言われるくらいの臨場感
“そこにいる”感覚がすごく伝わってくる。

映像革命!映像革命!言われるだけあってほんとにすごい。
これはね3Dで見なきゃ意味ないなぁ~
元々3D前提で最初から作られてたらしいし。
だから3D映えする映像ばかりなんだよ。


特にパンドラの世界観が丁寧に作り込まれている。
綺麗で神秘的で幻想的で
見たこともないような生物に
見たこともないような植物
これぞSFって感じだ。
歩いた部分が光る「光ゴケ」みたいな植物が芸が細かいな~思った。
基本的にね、パンドラの自然が美しすぎる。
ここまで完成度の高い世界観を映像化できるなんてほんとにすごいことだよ。

しかもこれが3D
スクリーンが平面じゃなくなるんだよ。
映像に奥行きが生まれ、平面が空間になる。
3Dだから飛び出すもの…と考えてるやつは、その常識を打ち砕かれるぞ。
むしろ、画面に向かって飛び出してくる描写こそあえて使われない。
立体感、今自分もパンドラにいるような感覚を与えることにのみ使われている。
今の時代の映像技術はここまで到達したのか?と
だから、途中からは3Dで見てる事を忘れるくらいナチュラルなんだよ。
なんか映画の宣伝マンみたいなこと語ってるけど、この映像美・表現力はほんとにすごいんだってww

アバター画像 精霊




●ストーリーについて

「おもしろかったか?」と聞かれると、
「おもしろかった。」とは応えにくい。
これは悪い意味ではなく
ただ求めるもののベクトルが違うのだ。
“おもしろい作品”ではなく“素晴らしい作品”と僕は評価する。
わざわざ映画館で見るような作品は迫力重視のアクション系ばかりだからか、こういう作品を見たのは実に久しぶりだ。
ほんとに目がウルっとなった。
マジメに感動した。
こんなのもたまには悪くない。

しかし、この壮大な作品で
ストーリーがシンプルすぎた。
だがそれは決してマイナスではない。
ただでさえ専門用語が飛び交うSF映画でストーリーまで難解にされたら一般評価が伸ばせないからだ。
例を出せば『マトリックス』のようなね。
非常にわかりやすいストーリーこそ万人受けするのは必然。
目指せ『タイタニック』超え!!(`・ω・´)

アバター画像 ジェイク




●テーマについて

パンドラにある鉱石が欲しい人間
だが、そのためにはその土地にいるナヴィ族が邪魔だ
はじめはナヴィ族と和解して土地を離れてもらうように交渉するという予定だった
そのためのアバタープロジェクト
しかし、ナヴィ族は絶対に離れない
なぜならその土地はナヴィ族にとって命とも言えるほどの神聖な土地だからだ
ならば、人間たちの次なる手は?
強行手段
武力で奪い取る
当然、ナヴィ族と接してナヴィ族に感化されナヴィ族の女に恋した主人公は人間という立場にありながらナヴィ族に味方します
そして全面戦争


…わかりますよね?
これ人間が敵として描かれているんです。
そう、美しい自然を壊す侵略者としてね。
つまりこの作品のテーマとして訴えたいことは、
今まで人間がしてきた“自然破壊”そして“愚かな戦争”に対する猛烈な批判なんじゃないかと思う。


中盤の神の木とも言える神聖な大木を爆撃して倒す場面がすごくつらかった。
ナヴィ族たちの悲痛の叫びが…
長い時間かけてナヴィ族との交流を描いていたからこそ
ものすごく感情移入できて。
このときナヴィ族を攻撃から避難させるためにジェイクがやむを得ず自分の正体をバラして、
そのあとのネイティリのセリフで
「信ジテタノニ!!オ前ハ仲間ジャナイ!!」
と突き放す場面がすごくつらかった。

だからこそ、ラストで人間たちに勝利したナヴィ族に鑑賞者側も歓喜できるのだ。
この映画見てる間だけ僕は人間やめたくなったよ…・゚・(つД`)・゚・

アバター画像 2人で



●キャラクターについて

いろいろ登場したキャラクターの中で僕が気に入ったキャラクターを挙げると

ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)
まず、主役ですし。
役どころがすごく深みがあると思うんだ。
現実では下半身不随で自由に歩けもしない
アバターでは自由に走り回ったりしてナヴィ族には選ばれし者みたいな扱いまで受ける
…次第に本当の自分がわからなくなってくる。
最終的には入れ替わってアバターでずっといたいと思い始めてしまう。
これにとあるレビュアーが“ネトゲ廃人の心理”と例えたが、まさにその通りだと思う。
今より楽しいことを知ってしまって、止めたくなくなっちゃうんですよね。
深いキャラクターだなぁと思うよ。
演じたサム・ワーシントンがまたすごくイイ!(*´∀`*)
『ターミネーター4』で主役を喰ったマーカスじゃないかww
こりゃ来年引っ張りだこだね~
ガチで実力派。


ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)
この人はずっと青い人状態だから誰だか正直わからないww
とりあえずはヒロイン。
キャラクターの良さと言うより個人的にはボディラインの美しさに惹かれたね。
『もののけ姫』のサンを彷彿とさせるイメージだ。
野生の女性的な?


グレース(シガーニー・ウィーヴァー)
またおいしい役を…
『エイリアン2』待遇ですか?
キャラクターとしては非常に良い役回りしてました。
ジェイクと同じでナヴィ族と争わずに話を進めようとしていた人物なだけに。
後半死んだのが残念です。
味方の少ないジェイクグループの頼れる存在1


マイケルズ大佐(スティーヴン・ラング)
ある意味最強のキャラ
というか悪役なんですけどね。
なんていうかハッスルしすぎww
外気吸ったら死ぬってはずなんに平気で外飛び出して銃撃ちまくる人だからね
その気になったら5分くらい呼吸止めれそう…
なんという超人ww
ラストのしぶとさも良かった。
ミサイルぶち込んで「ゴキブリはこうやって追い払う」って言う場面が
超体育会系のムスカだな。
もちろんゴキブリ=ナヴィ族の比喩表現。
憎いキャラだけど一番ツッコミどころがあったよ。

アバター画像 大佐


トゥルーディ(ミシェル・ロドリゲス)
で、さりげに一番好きなキャラはトゥルーディという事実。
というかミシェル・ロドリゲスのキャラが好き。
『SWAT』の時も『バイオハザード』の時もこういう男勝りな女キャラがすっげぇハマり役だよな。
大佐側の人間なんだけど、嫌気が指してジェイク側に肩入れするってポジション。
頼れる存在2

個人的名言
「ふっざけんなよ。こんな話きいてねぇ」
「こっちも撃てんだよ」

アンチな感じがテラカッコヨスww

アバター画像 トゥルーディ


●余談

パンドラの設定が
あらゆるジブリ作品に通ずるものを感じる。
外気が吸えない→マスク常備『風の谷のナウシカ』
フワフワ舞う木の精霊『もののけ姫』のコトダマ
浮遊する島『天空の城ラピュタ』
などなど
他にもネイティリが時々サンに見えたり
大佐が時々ムスカに見えたり
そもそもその地に住む存在の為に自然を守ろうってのが
『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』と重なる。
まるでジブリ作品の実写化。
まぁすべてこじつけにすぎませんが、
実際ジェームズ・キャメロン監督は日本のアニメとかすごく好きだと聞く。
あながち意識して作ったのかもね~




●予告編






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[ 2009/12/28 00:00 ] 宇宙 | TB(0) | CM(2)

こんばんは!

そうですよね~
面白いよりも、まず
すげぇ~でした!
新世代を感じました。
というより、新ジャンル?
レベルが違った、映像に関してですが~

そして、万人受けする話でありながら、
無性に悲しい部分もあって
完全にナヴィ族側に回らせようとする
意図も巧かったと思います。

ミシェル・ロドリゲスだけ、いつものノリなのが
良かったです!

ナウシカに似てるとは思ってましたが、
もののけのヒロインも、そういえば!
ラピュタの浮き島、納得です!
[ 2010/02/10 01:01 ] [ 編集 ]

コメ返~hiroさん

新時代の映像すごいですよね~
それだけで見た価値がある。


>完全にナヴィ族側に回らせようとする 意図も巧かったと思います。
わかるわかる。
ストーリーも無難なようで完全に人類を敵に回す描写に成功しているあたり人物描写がすごく巧い。
よくできてたよ。
脱帽。


やっぱミシェル・ロドリゲスいいっすねw
この人といったらコレ!っていう個性がよく完成されてる。
キャラがかっこいいよほんと。

[ 2010/02/11 01:02 ] [ 編集 ]

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