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ファイナル・デスティネーション

finaldestination5.jpg


【解説】
予知夢で一命を取りとめた人間は、迫り来る死の運命から逃れきることができるのか?斬新な設定とショッキングな死の演出で、全米スマッシュ・ヒットを果たしたモダン・ホラー。手がけたのはTVドラマシリーズ『Xファイル』の製作者ジェームズ・ウォンとグレン・モーガン。





【あらすじ】
クラスメートや教師たちとフランスへの修学旅行に心ときめかせていたアレックス。そこは離陸寸前の飛行機の中。が、その瞬間、飛行機は大爆発……。それは夢だったが、これから飛行機が実際に離陸する直前で、あまりの恐怖にアレックスは“この飛行機は爆発する!”と叫びパニックに。結局、アレックスとその混乱に巻き込まれた6人を残して離陸した飛行機は実際に爆発してしまう……。運良く生き残った7人だったが、やがて彼らは次々に怪死を遂げていく……



制作年:2000年
制作国:アメリカ
上映時間:97分
原題: FINAL DESTINATION
監督:ジェームズ・ウォン
主演:デヴォン・サワ
   アリ・ラーター
   カー・スミス
   ショーン・ウィリアム・スコット
   クリステン・クローク
   トニー・トッド




【予告編】






【感想】

これは僕の大好きなホラーシリーズ。
そして一番オススメしたいホラー映画だ。





まず、この映画の何がすごいかと言うと
設定の斬新さ。

この作品で描かれる敵の存在は“死ぬ運命”
“死神”と比喩表現されたりもするが、
あくまで比喩表現
映画内で姿・形は描かれない。
したがって映像的にも登場はしない。
そんな見えもしないものと戦うという設定なのだ。

従来のホラーと言えば
クリーチャーや殺人鬼、幽霊などあくまで具現化された存在が主流
そんな中この作品は新鮮。
そして新感覚。
『CUBE』や『SAW』に並んでホラー界の革命と呼ぶに値するほどだ。


ではなぜ運命がそんなに怖いのか?
それは“絶対”だからだ。
運命は変えられない。
それは死の運命とて同じ。

人は誰しも死ぬ運命は決まっている。
だが、もし自分の死を予知することができたら?
そして“死の運命”を回避したら?
“死”とはみな平等に訪れるもの。
本来死ぬはずの人間が生きていたら、死神だって黙っちゃいない。
死の筋書きは新たな死の筋書きに書き換えられ軌道修正する。
そのため助かった人間は執拗に“死”につきまとわれ、偶然を装った不可解な事故死に見舞われる。

↑これがこのシリーズの基本設定で最も重要なポイント。
この発想が思いついたことでもう、ヒットが約束されたものだ。
まさにアイデアの勝利を見事に体現した作品。

ちなみに監督はあの『X-FILES』の脚本やってたジェームズ・ウォン。
流石としか言いようがありません。
オカルト至上主義の『XーFILES』でのアドバンテージがすごく効いてる。
発想が常人とは違いますね。




さらにおもしろいことは
この死の筋書きには法則があるということ。
どういうことかと言うと…
死ぬ順番が決まっていることだ。
この要素は非常に大きい。
次に死ぬのが誰かわかれば何らかの対策が取れるから少しは希望が生まれる。
またさらにおもしろいことは、
死の筋書きに予兆があることだ。
つまり、次に死ぬ人の死に方のヒントがわかる。
この“死の順番”と“予兆”のおかげでストーリーがただのスプラッタからゲーム性の高いサスペンスに上手く仕上がっている。
死の筋書きを回避し生き残る方法は、
死を先読みし運命を出し抜くこと。

この未だかつて見たことないような展開にただただ脱帽。
“運命を出し抜く”なんて発想は思いついたが奇跡みたいなもんだ。
いつ誰が何処で死ぬかまったくわからないってのもアリだが、
あらかじめ死の情報がチラッと出てきて、
どう死ぬのかあれこれ想像させられるのもまた怖い。
そして運命に逆らおうとする人々がまたおもしろい。



そしてこのシリーズ一番の見所はなんといっても登場人物の死に様
ホラーで人が死ぬ表現は当たり前なんだが、
この作品の場合は異色。
だいたいのスプラッターは人が“殺される”扱いで
殺す側の殺人鬼などの活躍におもしろさを見出すものだが
これは違う。
まず、誰も“殺されない”
但し“死ぬ”
この差が大きい。
人を死に追いやる対象が明確ではない
“死ぬ過程”におもしろさを見出しているのだ。
普通じゃ考えられないような趣向を凝らした死に方を見せてくれる。

それと同時に
予期せぬ事故の恐怖とか
身のまわりにある日常品が凶器に変貌する見せ方とか
些細な偶然が連鎖的に重なって起こる死とか
…安全などどこにも無いと思い知らされる作品でもある。
ほんとにちょっとしたことでさえ死につながるのだ。
この作品を見たあとは誰しもしばらくは身のまわりに注意しながら慎重に行動するようになる。


ファイナルデスティネーション画像



さて、知らない人に対しての説明はこの辺で
この先は作品のストーリーやキャラクター、死に様などに詳しくメスを入れていくことになると思います。
ネタバレも致します。
まさかと思うが、
未だこれを見てないと言おうものなら…

本編見てから出直すことを強くオススメする!








●飛行機爆発事故

冒頭のアレックスが見た予知夢の場面。
初っ端から壮絶なシーンだった。
機外に放り出される人、
飛んできた荷物にぶつかって死ぬ人、
そして…爆発
炎になす術なく飲み込まれる乗客。
飛行機怖い…怖い……(((((( ;゜Д゜ )))))ガタガタブルブル
飛行機の何が怖いってね、逃げ道が無いことだよ。
飛行機事故に遭遇しようものなら十中八九死ねる。

ファイナルデスティネーション画像


アレックスの友人が飛行機に搭乗した直後に言ったセリフがね、
なかなかイイ味でてる。
赤ん坊を見て…
「よし!!ツいてるぞ。赤ん坊の乗った飛行機は神様もおとせないな。」
そのあと身体障害者を見て…
「これで安全は保証された。」
ユーモアあるポジティブ発言でかなり印象残った。
でも、飛行機落ちるんだよね…
ある意味、落ちたからこそ評価されるセリフだと思うんだ僕は。




●九死に一生を得た者たち

◎アレックス
予知夢を見た張本人。
いち早く死の法則に気づき予兆も感じとるため死神にとっては一番の強敵。

◎クレア
アレックスの発狂ぶりを見て自分の意志で飛行機から降りて助かった子。
アレックスほどではないが死の予兆を感じとることができるようだ。
メンバーの中では死の筋書きに対しての理解力も優れていて、どちらかと言うと不思議ちゃん?
なんだか病んだ感じもあり個人的にはすごく好きなキャラクター。
演じたアリ・ラーターも好き。
『バイオハザード3』でもクレア役をやっていたのは何かの縁かww

ファイナルデスティネーション画像


◎トッド
アレックスの様子を見るために飛行機から降りて助かった子。
アレックスの親友。
キャラクターとしては地味。

◎カーター
アレックスの発狂に釣られて暴れ出して強制退場させられて助かった子。
なんだろう…クラスメートの不良君?
キャラクター的にはすっげぇイイキャラしてた。
「運命に殺される前に自分から死んでやる!!」
みたいなつっぱった感じがGOOD

◎テリー
カーターを止めるために飛行機から降りて助かった子。
カーターの彼女。
キャラクター的には、死の運命だの予兆だの言う話にうんざりしてるようなタイプ。
死ぬまで信じてなかったよね(笑)

◎ビリー
トイレに行ってて飛行機乗り遅れて、なんか関係ないのにゴタゴタに巻き込まれて助かっちゃった子。
運が良いのか、悪いのか…
おちゃらけた感じでなかなかいいキャラなんだよね。
いつも自転車乗ってるのが印象的。
地味に当時知名度が低かったショーン・ウィリアム・スコットが演じている。

◎ルートン先生
問題おこしたアレックスとカーターに同伴するために飛行場に残って助かってしまった担任の先生。
キャラクターとしては、大人のくせに一番ビビってたようなw
特に事故を予知したアレックスを異常なまでに気味悪がって
アレックス「先生…」
先生「話しかけないで。気味が悪くてたまんない。」
↑教師が生徒に対して言うセリフじゃないよなw





●トッドのターン

運命(死神)に葬られる1人目。
まぁ最初だからね、ちょい控え目って感じだったかな。
死に方も地味だったし。

その死に様なんだが、
このシリーズの1人目ってこともありシリーズのスタンスを定着させるためにも重要な位置付けの場面なんだよ。
この1人目で「あ~こういうホラーなんだな~」って鑑賞者にわからせられるようなね。
そういった点では上々の出来だとは思う。
いろいろ危険な日常品で死亡フラグを見せてビビらしつつ
実は全部フェイントで、
最後に一番意外な物でフィニッシャーみたいな。


舞台が洗面所ってことで考えられるDEATHシチュエーションは?
やっぱり溺死?
そんなありきたりなのはおもしろくない。
剃刀とかハサミとかいかにもな凶器が出てくるが、
それもスルー。
最終的にバスタブ×シャンプー×洗濯物干すワイヤーで死ぬっていうね。
むりやり的なこじつけ的な
でもそれがおもしろい(´・ω・`)
「ありえねーww」思ったりするんだけど、
「実際こんなしょーもない死に方するかもしれないだろ!!」みたいな
逆説夢理論でリアルの危険を呼びかけてくれる。
とりあえず、足元濡れてたら気をつけようってことだな(笑)

ファイナルデスティネーション画像


さてさて、
シリーズ中一番の地味な死に様
首吊りだけど全身が浮いてるわけじゃない。
パッと見「これで死んじゃうの!?」
ってふうに見えるんだけどさ、
地味~に腰は浮いてるのね。
あの絶妙な体勢がまた一段と地味さを引き立たせてるよな。
助かりそうで助からないとか(´・ω・`)

あとここの、首締まって眼に血が溜まる描写が芸が細かくて怖い。
あんな現象初めてみた。
眼の血管が切れたみたいな感じでさ。




●テリーのターン

死に様はね、
ホラー史上最高のショッカーシーンとでも言いましょうか。
一言で言っちゃうとバスにひかれて死ぬんだけどね。
あまりにも突然過ぎるってのが最大のポイント。
だって普通にセリフ喋ってる途中で跳ね飛ばされるんだよ!!
不意打ちにも程がある!!

トッドの件からもジワジワいろいろフラグを見せて来るんかと思ったら、
前触れすらなく一瞬で身体持ってかれたよね。
一応予兆はあったさ。
でも、これは予測できないってww

マジメな話ほんとの交通事故もこんな感じで起きるんだなと思うね。
リアル事故はみな不意打ち同然だから。

テリー「人生は一度きりよ」
と言った直後に死ぬあたり悲しいよ。


しかも、このシーン一瞬なのにかなり手が込んでることでもホラーファンの間で定評。
コマ送りで見ても、人形と入れ替わってるのがわからない。
さらに、バスにぶつかった時の「ぐしゃっ」って感じがすごくリアル。
まばたきしてたら見逃してしまいそうなシーンだけど、すごくクオリティ高いよ。




●ルートン先生のターン

注目の死に様は…
トッドはフラグ見せつつフェイントで予想外な一撃パターン
テリーが不意打ち瞬殺パターン
すると今回は?
死亡フラグいろいろ見せるんだけど…

まさかの…

まさかの…

すべてにハマって死ぬパターンwww

これはファイナル・デスティネーションのおもしろさを決定付けた場面と言っても過言ではないだろう。
自分の直前までしていた行動すべてがうまく噛み合って“死”につながるギミックがね、
もはや芸術の域(´・ω・`)


しかも
原因となることがどれもすぐ気づける範囲のニアミスばかりってのがまた痛いね。
陶器のコップにお湯を入れたあとすぐに冷たいもの入れて亀裂はいるとかね。
不覚にも先生が一番危機感なかったんじゃないですかぁ? σ゚ロ゚)σ
まぁパソコン爆発は怖いね…
しかもモニターの破片が首に刺さるとか実に怖い。
それで動脈か静脈を切ったんじゃシャレにならん。

snapshot20091024145734.jpg


そして、お得意のアルコール導火線キタ━━━━( 。A。)━━━━!!!!
自分がキッチンからこぼし続けたアルコール飲料が仇となる。
自業自得・因果応報
しかも、引火した炎が逃げる先生の後を追っかけてくるみたいな見え方もするからまた絶妙におもしろい。
そしてキッチン爆破まで飛躍するというww
死神さんもう許してあげて…(;´Д`)

snapshot20091024150052.jpg


爆発の衝撃で倒れた先生がなんとか血を止めようとキッチン台の上にあるタオルに手を伸ばす…

が!!

それは包丁台にかけてあり…
(もちろん自分がなにげなくかけた)

snapshot20091024150408.jpg

タオルを取ったら包丁台が倒れて心臓めがけてホールイン・ワン♪

こぉーれぇーは…巧い!!
死ぬまでの過程が計算し尽くされてるww
死神GJww
良い仕事したww∑d(≧▽≦*)





●カーターのターン

カーター「次に死ぬのはどーせ俺なんだろ!死ぬときは自分で決める!」
やけになって暴走運転するカーター。
車内にはカーター、アレックス、クレア、ビリー。
突如車を止める。
だがそこは線路のド真ん中。
そこへ列車が向かってくる!
だがカーターだけは車から出ようとしない。
アレックス達は説得してカーターを出させようとする。
カーターはついに説得に応じて脱出しようとするが…
なぜか急にシートベルトが外せなくなる!?Σ(゚д゚lll)
なぜか急に車のドアが開かなくなる!?Σ(゚д゚lll)
なぜか急に車のエンジンがかからなくなる!?Σ(゚д゚lll)


どうやら死神さんも必死なようだ。
どんな手段を使っても絶対にリストの人間を死に導かなくてはならない死神界ルールでもあるのだろうか?

迫り来る列車…
ついさっきまで自殺しようとしていた者とは思えない程の焦りっぷりw
死にたくないと思った途端出られなくなる意地悪さw
はたして助かるのか?助からないのか?

snapshot20091024151846.jpg



いままでキャラ毎にそれぞれ違うパターンを用意してきて鑑賞者の予想をことごとく出し抜いてきたのだが、
今回はまさかの…

まさかの…

死なないパターンktkr

いや、ほんとは死ぬはずだったんだけど他人に助けられたら死のタイミングを逃すルールのようだ。
死神界のルールにもけっこう制約とかあるんだね。





●ビリーのターン

仕事人の死神さんはカーターの件で妨害されて余裕がなくなったのか
間髪入れずビリーを狙ってきた。
カーターが助けられたことにより順番が飛んでいきなり死の順番が回ってくる。
鑑賞者はまだカーターが狙われていると思っているはずだから、この飛び越えルールでまた予想の裏をかかれる!

で死に様は…
カーターの列車事故の直後ということもあり、
車の残骸をチラチラ画面に見せるもんだから絶対なにかあると思ってたら
まさか、走る列車に弾かれて飛んでくるとは…
それが顔面に飛んできて首チョンパ!?Σ( ̄□ ̄;)

snapshot20091024151931.jpg


これはいくらなんでも防ぎようないだろうww
というか車吹っ飛ばしといて止めない列車運転手の過失じゃないのか?(´・ω・`)




●アレックスのターン

死の筋書きの存在を信じてあらゆる防衛策を張り巡らしたアレックス…
それが如実に表れた山小屋のシーンはなかなか面白い。
たった食事するだけですごく慎重になるからねw
まわりすべての“物”で死ぬ可能性がある…
これはそういう精神じゃないとやっとれん映画だからね(´・ω・`)


それでも死神は手を休めることはない。

↓突然一陣の風が吹く
↓ゴミを入れていた紙袋が倒れる
↓中から缶がコロコロ
↓その先には立てかけてあった釣り竿
↓缶が釣り竿に触れて倒れてくる
↓倒れる拍子に釣り針がドアの取っ手に引っかかってドアが開きだす
↓ドアの向こうから刃物が!?

風が吹けば桶屋が儲かるですかww


アレックス「錆びてる。破傷風か…やるな、見落としてた。
いきなり盲点を突かれた、でも今回はセーフだ。俺はやられない!!」

なに敵を褒めてるんですかww
というか本気で“死神(運命)”と張り合ってる気になってるアレックスの独り言がおもしろい。

ファイナル・デスティネーション画像


でも、残念なことに
座席入れ替わりトリックによって今はアレックスのターンじゃないみたいな!?

あれ?じゃあこの場面はほんとに偶然の事故?
アレックスの独り芝居?
死神「俺、関係ないお!」




●クレアのターン

雷が落ち、切れた電線が放電しながら暴れ出す。
クレアは車で逃げようとするが高圧電流により車が動かなくなり、
さらに何かの燃料らしき缶が破損し車の下まで流れ出す。
さらにガスボンベが車の下に潜り込んできて
燃料導火線に火が引火!
今ここに鉄壁のDEATHシチュエーションが完成する!
死神さんはこれ以上任務を失敗するわけにはいかないのか張り切っちゃってますw


だけど少々盛り上がり的に微妙なクライマックスだったなぁ~
ちょいネタ切れ感あったね。

たぶん死神さんも切羽詰まってたのかルートン先生の時のような死のプランの美しさがなかったのでしょうかね。



それよりもオチだな。

生き残った3人(アレックス、クレア、カーター)がその1年後、修学旅行で行き損ねたパリへ行く。
1年何事もなかったハズなのに急に死の予兆が…
ま…さ…か…
次は誰の番だ?
…アレックス

「アッーーーーー!!」


と!ギリギリの所でカーターが助けてくれる。
だが、筋書きは終わってない。なら次の順番は?
一周してカーター…?

「アッーーーーー!!」



この畳み掛ける勢いと展開はいいわw
結局全員死ぬまで終わらないんですね。
助かったと思って助かってないっていうオチはホラー映画では常套手段なんだけど
この作品の場合は使い方がよくできてる。
死ぬまで“死”に狙われるという無限ループ。
どう足掻いても運命から逃れられないという絶望。
唯一できることは一時しのぎ。
いっそのこと最初の事故で死んでおけばよかったのに…とさえ思わされる。





●葬儀屋

結局謎のまま終わっちゃいましたが、この人の存在はいったいなんだったのでしょうかね~?
主人公たちに“死の筋書き”についてのアドバイスをくれるのはいいが、何故あんなに詳しい!?
この作品の一番の謎かもしれんぞw

でも、僅かな登場なのにすごく存在感があったw
トニー・トッド雰囲気でてたね。
コイツが死神の使いなんじゃないのかww
って思えるくらい。
でもさ、どっちかと言うとゲームでいうとこの“お助けキャラ”でしたね。

別れ際の「また会おう」が最高。
この言い方が好き。
とは言え本編にはこれ以降登場しませんでしたが…(´・ω・`)

ファイナルデスティネーション画像






●総評

殺人鬼とかばっかりでマンネリ化してきたホラー界を揺るがした革命と言っていいほどの斬新なアイデアに恵まれた最高傑作!
人の“死なせ方”をエンターテイメントにまで昇華させている。
不謹慎だなんて言ってらんないよ。
あれで死ぬの?これで死ぬの?みたいにハラハラして
観客はみんな登場人物の死を待ち望んでるんだよ。




ただ不満をひとつ挙げると、
“死神”の存在を過剰演出しすぎ。
なんか黒い影が現れたり、
明らかにサイコキネシス使ったり…
僕個人としては“死の運命”ってのを誇張してほしかった。
“死”とは偶然なのか?必然なのか?
みたいな曖昧さ。
むしろ、九死に一生をえた直後にたまたま生還者が死んで
「俺は死に追い回されてる」って思い込んでしまう主人公の電波ストーリーでもよかった。
死神なんてはじめからいませんでした的な。

一応、そういうプロットが見えてるんだけどね。
主人公が事故とか友人の死を予言しているって思われて
「いやwお前が犯人じゃないの?死神をほのめかしといて実はお前が友達を殺してるんじゃないの?」
って疑われてFBIまで動きだすって展開がね。
死の法則に気づいてみんなを助けたい…でも誰も信じてくれない…
そんなジレンマ。
「次に死ぬのは先生だ!」なんて言ってほんとに死んだらそりゃ疑われて当然だろうw
予知能力者はたいていそんなもんですよ。


シリーズ全体からみたらこの1作目は派手さはないストーリー重視って感じ。

当時は大規模な公開はされてなかったが口コミでじわじわ広まり、
今でもシリーズが続いている人気作。





関連作は

『デッドコースター』(2作目)
『ファイナル・デッドコースター』(3作目)
『ファイナル・デッドサーキット3D』(4作目)




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[ 2010/03/12 00:00 ] 超常現象 | TB(1) | CM(6)

突然死じゃだめ?

光さん今晩は、この作品は私も好きな作品です。殺人鬼や幽霊なしで
死を演出していましたね、おっしゃるようにいったん助かるんですよね
しかしわざわざいろんな仕掛けを総動員して無残な事故死を演出
しなくても手っ取り早く心臓止めて突然死させればいいのに死神さん
なんて思ったけどそれやっちゃうと映画が成立しないですよね
[ 2010/03/12 18:37 ] [ 編集 ]

こんばんは!

そうでした!
Xファイルの監督なんですよね~
全巻制覇しましたよ、Xファイル。最高でした!
だから、このドミノ倒しのような綿密な霊界送りが
成り立つのに違和感を生じないんですね。

>先生「話しかけないで。気味が悪くてたまんない。」
これは酷い言葉を吐く女だなぁと思いましたね。
そして、ルートン先生のパートのギミックは常識人
なら回避可能だったように見えましたね~
最も交わしたとしても別の形でがっちり逝かせてくれる
んだと思います!
アレックスは、わざわざ疑われる発言・行動等を取る
のは謎でした。
もう一つのエンディングが採用されなくて良かったと
思います!
[ 2010/03/12 22:41 ] [ 編集 ]

コメ返~せつらさん

>手っ取り早く心臓止めて突然死させればいいのに死神さん

確かに“死んでるはずの人間が生きていたために他の人間の運命まで変わる”云々出てくるなら手っ取り早く始末するべきなんだけど、
一斉に突然死したらデスノートみたいになっちゃう可能性があるからね。
もしかしたら死神は存在を知られたらダメな掟でもあって、
そのせいで回りくどい事故演出にしなくちゃいけない死神さんの隠れた苦労説も無きにしも非ず。
・・・と、考えました。
[ 2010/03/13 00:54 ] [ 編集 ]

コメ返~hiroさん

おぉ~X-FILESが通じるww
まだ最終章まで見れてないけどDVD-BOX集めたんだよね。
中学のときファーストシーズンを繰り返し見てたのは良い思い出w


なんだかんだ言ってルートン先生ザマァwな内容でしたね。
確かに常識人なら回避できそうです。
PCの上にコップを置くのはダメでしょうね~

>アレックスは、わざわざ疑われる発言・行動等を取る
のは謎でした。

おそらく「ヒーローになりたかったけど空回り症候群」患者。


>もう一つのエンディングが採用されなくて良かったと
思います!

僕も別エンディング否定派です!
なんか中途半端なハッピーエンドで。
[ 2010/03/13 01:09 ] [ 編集 ]

実際にありそう

僕も中学のころこのシリーズは親がたまたま観ていて
とても恐怖を感じました。予知夢とか映画ってありえない
前提の設定だけど、本当は実際にあると思います。
見る側にとって体験したくないものばかりですよね。だから先読みして事故死を回避できたほうがリアルの場面の時も参考にできると思います。いまの現代はいつどこで
死ぬことはありえるし。死は肉体があるうえの
試練だし、物理的な死はたくさんありえるから、
映画だけではかたずけられないような気がします。
本気になってしまうほど面白い映画ですね。
[ 2013/02/20 01:22 ] [ 編集 ]

コメ返:こうたさん

よくわかります。
非現実的な設定に見せかけて深く考えさせられるテーマなんですよね。
私も仕事のKY(危険予知)を考えるときにこの映画がすごく良いんじゃないかと思っています。
安全に対する意識が変わる気がしますね。
でも続編以降ではありえないグロ描写が重視されてそういった部分が薄れていってるのが勿体ないなぁ。
また新作が作られたらリアリティを重視してほしい。
本来は考えられない事故だけど複数の偶然が重なって起こってしまう身の回りの恐怖ってのを痛感させられるようなのがいいな。
[ 2013/02/20 21:04 ] [ 編集 ]

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No703  ファイナル・デスティネーション 2010年057

ファイナル・デスティネーション FINAL DESTINATION (2000) Review 修学旅行でフランスくんだりまでなんて羨ましい想いでを積もうとするから,...
[2010/03/12 22:43] URL 嗚呼,魅惑の映画道+Σ









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