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ダレン・シャン

ダレン・シャン


【解説】
ダレン・シャンのベストセラー・シリーズを「アメリカン・パイ」「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督で映画化したファンタジー・アドベンチャー。ひょんなことからハーフ・バンパイアとなりバンパイアの助手をするハメになった少年が、バンパイア同士の抗争に巻き込まれながらバンパイアとして成長していく姿を描く。主演はクリス・マッソグリア。共演にジョシュ・ハッチャーソン。ジョン・C・ライリー、渡辺謙、ウィレム・デフォー、サルマ・ハエックら実力派が脇を固める。




【あらすじ】
ごく平凡な16歳の少年ダレン・シャンは、親友のスティーブと一緒に<シルク・ド・フリーク>なる奇怪な見世物小屋を訪れる。蜘蛛マニアのダレンは、ラーテン・クレプスリーという男が操る巨大な毒蜘蛛に魅せられ、思わず楽屋から盗み出してしまう。しかし翌日、スティーブがその蜘蛛に噛まれてしまい、昏睡状態に。解毒剤を求めてラーテンを再訪したダレン。彼はそこで交換条件として、ハーフ・バンパイアとなり本物のバンパイアであるラーテンの助手をするよう求められる。スティーブを助けるため、その条件を受入れるダレンだったが…。



制作年:2009年
制作国:アメリカ
上映時間:109分
原題: CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT
監督:ポール・ワイツ
主演:クリス・マッソグリア
   ジョシュ・ハッチャーソン
   ジョン・C・ライリー
   ジェシカ・カールソン
    マイケル・セルヴェリス
   渡辺謙




【予告編】





【感想】

劇場鑑賞で見てきました♪

これは『ハリー・ポッター』と並ぶほどの人気とされるファンタジー小説の映画化で
名前くらいは聞いたことがあるって人も多いのではないでしょうか?
かくいう僕も高校のときに図書室で見かけて以来気にしてた作品ですから。


でも原作の小説は未読。
予告編見ただけで予備知識もなし。
そんな状態で鑑賞に至ったわけですが、
まぁ思ったとおり
たいして問題はない。
さすが児童向け小説なだけあって非常に単純。
むしろ、映画化されたからって下手にこのタイミングで原作を読み始めてから映画を見ようと考えない方がいい。
何故なら、よくあることだが原作ファンの評価が悪いからだ。
けっこう原作無視展開が酷いらしい。
見るなら映画→原作の順推奨。
原作はおもしろいらしいから。
ん?
すると映画がおもしろくないように聞こえるな(汗)
いや、そんなことはないのだがw
まぁこういうのは映画と原作両方心得てる者にでも聞いてくれ(爆)




で、作品内容なんだが
もうなんというか薄っぺらい

ほら、アレだろアレ
最近子供たちによく見られる“普通じゃないものに憧れる症候群”だろ?
ハリポタでは魔法使い
ダレシャンではヴァンパイア

でもダークな雰囲気はGOOD
ダークなんだけどポップで
気持ち悪いんだけど気持ち悪くない。
なんだか不思議なバランスがとれてた。

ダレン・シャン画像



それで、ストーリーなんだが
〔とりあえずヴァンパイアは居る。
そんな語りから始まる。


主人公はダレン
そしてダレンの親友はスティーブ
ダレンはパッとしない優等生キャラで、「パパとママの言うことは絶対だ!」的なやつで
スティーブはよくいる不良君で、「親などいない俺は孤独だ!」的なやつで
ダレンはスティーブにそそのかされてよく授業をサボらされる
…この関係で親友ですか?
悪友の間違いじゃないですか?



ダレンは異常に蜘蛛が好き。
スティーブは異常にヴァンパイアが好き。
スティーブ「俺はワルだけどよぉ実はヴァンパイアになるのが夢なんだぜ」
…君たち2人そろって趣味が悪いな!


そんなある日ダレンとスティーブはサーカスのチラシを拾う。
気味悪いものが好きなスティーブはノリノリだ。
で、2人はサーカスに行く。
そこでダレンは見世物の蜘蛛に心を奪われる。
さらにスティーブはその蜘蛛を操る男クレプスリーの正体はヴァンパイアと見破る。
なんだこの流れ(´・ω・`)


ショーのあとダレンは楽屋に忍び込んで蜘蛛を盗み出してしまう。
ダレン「蜘蛛たんかわいい(*´Д`)ハァハァ」
さらにそのあとクレプスリーが戻ってきて、スティーブも楽屋に突入
スティーブ「俺をヴァンパイアにしてくれ!」
どーいう神経してんだこの2人は(´・ω・`)


とーぜん断られて翌日
ダレンはよほど蜘蛛が気に入ったのか隠して学校に持ってくる。
が、それをスティーブにバレる。
スティーブ「ちょwwおまっww信じらんねぇ何やってんだww」
↑人のこと言えないだろ(´・ω・`)


で、はずみで蜘蛛が脱走。
それを捕らえようとしたスティーブが蜘蛛に噛まれる。
そしてスパイダーマ…
になることはなく毒が回り昏睡状態に…
さすがに焦るダレン。
解毒剤をもらいにサーカス団に再び訪れる。
クレプスリーはそこでダレンに「ハーフヴァンパイアになって俺の助手になったら助けてやる」と持ちかけられる。
スティーブを助けたい一心で要求を受け入れるダレン。
待ちたまえ!悪友のために人生を棒にふるのか君は!


なりゆきでハーフヴァンパイアになったダレンは同時にすべてを捨てなくてはならなくなった。
自分の死を偽装して家族、そして助けた親友との決別…
そうしてダレンはサーカス団の仲間に迎え入れられた。
そこで新たな仲間との出逢いを経て成長するダレン。

だが、フリークス達の世界もそう平和ではない。

ヴァンパイアの中でも二分化されているのだ。
ひとつはヴァンパイア
ヴァンパイアは人間の血を吸うが殺したりはしないと掟で決められている割と平和主義。
もうひとつはヴァンパニーズと呼ばれるやつら
一言でいえば堕ちたヴァンパイア。
まぁ悪者かな?
で、この両者間は一応均衡を保ってるんだよ。
だがここで戦争をけしかけようとする者が現れる。
それがタイニーだ。
タイニーの詳しい目的がイマイチわからないが運命の存在として始めからダレンに目をつけていた。
だが、それをわかっていたのかクレプスリーはダレンを仲間に引き入れた。
するとタイニーが次に狙ったのは…

そう!

スティーブだ!

親友が死んだと思い込んで孤独になってたスティーブは闇の誘惑するには絶好の存在
いとも容易くダーク化


戦争の引き金のためにダレンの家族と彼女(?)を誘拐しダレンを誘い出すタイニー。
そこでダレンは元親友と再会。
スティーブ「お…ま…え…俺がなりたかったヴァンパイアの夢を横取りしやがってぇぇぇ!」
↑怒るとこはそこですかΣ( ̄□ ̄;)!!!!


そうして親友対決が始まった…



ダレン・シャン画像 ダレン・シャン画像





かなり端折ったけどこんな感じ。
宿敵が親友ってどうしても『スパイダーマン』が出てくる俺ww
こういう構図好きだから。
まぁ蜘蛛がらみでもあるしw


しかしやはりなぁ“誕生編”だな。
終わり方が「僕たちの本当の戦いはこれからだ!」的なんだよね~
ほんと、おもしろくなるってとこで終わるんだ。
明らかに続編ありきな展開。
伏線とか残しまくってさ。
逆に言えば続編がすごく楽しみ。

でも、アメリカでコケたからそれなりにヒットしなきゃ続編作られないなんて話が出てるんだよね…
これは作られてほしいわけで。
序章だけで終わらされたら消化不良すぎるだろ。
過去の『ライラの冒険』や『エラゴン』の二の舞になってほしくないし。
原作は全12巻まであるのってのに。







とにもかくにもキャラクターがいい味そろってた。
メインの2人は新鋭っぽいからアレだけど
脇を固めるキャラクターが濃い!


まず一番はクレプスリーを演じたジョン・C・ライリーがありえないほどカッコいい!
これがこの作品の“不思議な魅力”だと思う。
なんかモジャ髪にくたびれたおっさんっぽい風貌してるのにすごくカッコよく見える(*´д`*)
これはある種の革命だ。
ロングコートをたなびかせ霧が立ち込める暗闇の中から颯爽と現れる場面とか近年流行りのダークヒーロー意識かと思った。
さらにダレンとの師弟関係もまたいい味だしてた。
すっごい頼りになる存在でさ。
もう主演なんじゃないか!?ってくらいの出番の多さだし。

そういえば、同じヴァンパイア仲間のウィリム・デフォーも出番こそ少ないがインパクトあったな~。
次回で活躍期待だな。
つか実はスティーブの父親なんじゃねーの?
グリーンゴブリン的な意味で(笑)

ダレン・シャン画像



それからサーカス団長のトールマンを演じた渡辺謙もかなりの存在感だった。
基本的にこの作品のキャラクターはみんなインパクトあるからね。
しっかし渡辺謙が意外な役柄でびっくりしたな~
ちょっとイメージと違う。
でもこれシリーズ続くならレギュラーキャラとして期待できるね
日本人としても誇らしいよ。


そうそう地味に日本語吹き替えで見たんだが、
喋り方とか独特で良い声優さん使ってるなぁとか思ってたら
まさか渡辺謙本人が声あててたみたいでかなり驚いた。
逆にダレン役の山本裕典とマダム・トラスカ役のLiLiCoはダメだね。
なんか下手だった(;´Д`)

ダレン・シャン画像



あとミスター・タイニー。
なんか中立な位置にいるとか自称してたけど敵の黒幕だろ。
ダレンはスティーブに殴りかかる前にタイニーを潰しとくべきだったと思うのは僕だけでしょうか?
まぁでもタイニーがあそこまでのチート能力者だとは思わなかったけどなww
クライマックスでその力の片鱗を見せたが…

時間止めてませんでしたか?(´・ω・`)
死者を蘇らせてませんでしたか?(´・ω・`)


いやいやいやwww
ダメだwwこいつに関わっちゃダメだwww


というかリトルピープル(あの手を噛みついてくるちっさいキモカワマスコットキャラクター)がタイニー生成だったのは衝撃的。
するとあそこのやつらはみんな一度死んだやつらなのか…
リトルピープルがタイニーのしもべみたいに扱われてたのに納得。

ダレン・シャン画像



後半ようやく登場するヒロインの猿娘
意外と可愛かったかな(´・ω・`)
飛びっきりの可愛さじゃないんだけどあの世界観ではちょうどよい可愛さ。
あぁよくわかりませんね。すみません。
ラストのキスシーンも良かったけど個人的にはダレンに血を吸わせるシーンがなんか愛を感じた。
展開的にはあそこでダレンが彼女の血でパワーアップってのが最高でした。

軽くダレンはロリコンの気があるんじゃないかと心配でしたし(笑)
人間の血は絶対吸わないと心に決めてた割には幼女の血にムラムラする描写がやたら目立ったからね。
やっぱヴァンパイアからしたら若い女性の血が一番おいしいって本能でわかっちゃうのかなぁ?

ダレン・シャン画像



そして先生
「冷戦とは何ぞや!」
↑この名言が頭から離れない(´・ω・`)
キャラクターのことよりもこの名言しか印象に残らない
けど、このセリフすげー名言だ。
深い意味はないけど名言だ。





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[ 2010/03/26 00:00 ] ファンタジー | TB(0) | CM(2)

こんばんは

消えかかった記憶が蘇ってきました

ミスター・タイニーは戦争で一儲けするのか
戦争で起こる、怒りとk憎しみのパワーで力をつける的な悪魔みたいな存在かな?

作品全体のダーク感や不気味さ
しっかりしたキャラクターの描き方は
どうかしたら、とびっきりオソロシイ大人向けな作品にもなりえますが・・・
若者二人の、中2病的なところが、すっかり子供向けですな
ヴァンパイアものって今流行ってるみたいですねー
前からいろいろあったことはあったけど
この秋も2作品くらいあるよねヴァンパイア作品

ヴァンパイアになりたいって・・・
なって何かいいことあるのかしらん
永遠の命は欲しくないけど
歳はとりたくないなぁ
寿命は同じでいいから、若いままでいたい・・・(しかも、もう若くない)
[ 2010/10/18 00:19 ] [ 編集 ]

コメ返~雨里さん

>どうかしたら、とびっきりオソロシイ大人向けな作品にもなりえますが・・・
若者二人の、中2病的なところが、すっかり子供向けですな
ですよねw
そこで脇を固めるおじさま達がいかに渋くサポートできるかが課題です。


>ヴァンパイアものって今流行ってるみたいですねー
そうですねー
ゾンビブームからヴァンパイアブームって感じで時代の流れってやつですかね。
今季のヴァンパイアムービーといえば『エクリプス トワイライト・サーガ』と『デイブレイカー』ですかね?
個人的には『デイブレイカー』にめっちゃ期待してます!


>ヴァンパイアになりたいって・・・
なって何かいいことあるのかしらん
正直ないと思う・・・(笑)
でも、なんとなくヴァンパイアなったらかっこいいよね
そんな私も中2病ww

[ 2010/10/19 21:56 ] [ 編集 ]

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