お気楽映画日記 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 未公開映画 > ボーン・ドライ






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ボーン・ドライ

ボーン・ドライ


【解説】
広大な砂漠地帯を舞台に、究極のサバイバルを描くバイオレンスアクション。突然何者かに襲われ、砂漠にひとり置き去りにされたエディ。側にあったトランシーバーから“謎の男”によって命令が出される。次第に命令は拷問のようにエスカレートし…。




【あらすじ】
家族の元へ帰る途中、何者かに襲われたエディ。目が覚めると彼は、砂漠の真ん中に置き去りにされていた。そばにあったトランシーバーからは謎の男の声が流れ、北へ行くように指示される。男の目的も正体もわからないまま、エディは北へ歩き続ける。やがて男の指令はだんだんとエスカレートし、ついに、途中で出会った人間を殺すように命令される…。



制作年:2007年
制作国:アメリカ
上映時間:104分
原題: BONE DRY
監督:ブレット・A・ハート
主演:ルーク・ゴス
   ランス・ヘンリクセン
   ディー・ウォーレス
   タイニー・リスター




【感想】

《暴力は何人も網にかけて捕え
仕掛けた者に戻ってくる》


冒頭に出てくる一説
この映画の真相に重要な意味を持っていた。




では、順を追ってこの作品のポイントを挙げてみる。

●はじまり

主人公はエディ
仕事と休暇でたまたまこの場所に訪れた。
長い運転で尿意を催し、車から降りて放尿。
至福の瞬間だ。
だが、彼の背後に怪しい影が…
後ろから突然銃を突きつけられるエディ

エディ「欲しいのは金か?財布なら車の中にある。」

謎の男は無言でエディに殴りかかる。
その瞬間
ドン!とタイトルが。
なかなかセンスあるタイトルの出し方だな。
心惹かれるものを感じるね(*´Д`)


ボーン・ドライ画像



●砂漠で放置プレイ

そしてエディは目が覚めたら、
右も左もわからない砂漠の真ん中に置き去りにされていた。
手元にはコンパス(方位磁石)、トランシーバー、地図かもしれない紙束が落ちてあった。
謎の男が意図的に用意してくれたアイテムなのだろうか?(´・ω・`)

地図かもしれない紙束は、見てもたいした解決策にならないし。
おそらく自分の置かれてる状況を認識させるためのものだろう。
つまりはこういう事だ↓
謎の男「キミ、キミ、今この砂漠にいるんだよ。大丈夫?(笑)」
的なメッセージなのだろう。


トランシーバーは謎の男と話すためのもののようだ。
早速、通信した。
謎の男(犯人)はジミーと名乗った。
ジミーはエディの車の登録証から住所を割り出し、
「家族が殺されたくなかったら北へ歩け」と指示をだす。
そしてジミーは数キロ離れた位置からエディを監視。


…この時点では
なぜエディがこんなことをさせられるのか?
すべて謎の状態でストーリーは進む。
仮に強盗目的ならエディを砂漠に放置して自分はわざわざそれを監視し続けるなんてコト、よほど暇人じゃなければ考えられはしない。
この点からもこの2人の過去に何か接点があると予想するのが妥当。

ボーン・ドライ画像



●ジミーの嫌がらせ1

翌日
エディが目覚めたら目の前に水の入ったペットボトルが置いてある。
ジミーからの支給品のようだ。
これはつまり…死なれちゃ困るのか?(´・ω・`)

しかし、勢いよく水を飲もうとした瞬間!
水を吹き出すエディ!?

エディ「塩水かよ!!」

ジミー「え?ただの水より味があったほうがおいしいかと思って」


なんてイジメだよww
結局水は飲ましてくれないんですね、わかりました。(´・ω・`)


ボーン・ドライ画像



●ジミーの嫌がらせ2

その後も歩き続け夜になる。
歩く先にまた水が入ったペットボトルを発見。
エディ「からかってんのか?」
ジミー「受け取り方はお前の自由だ」
そう言われて少し飲んでみる…

エディ「水だ!?
ほんとの水だヒャハー!!」

ごくごく飲んだあと
急に視界がぐるんぐるんしだしてバタンするエディ。
どうやら睡眠薬が入っていたようですww



目が覚めたら、
全裸で巨大なサボテンに抱きつくような姿勢で手錠をかけさせられてた!
全裸でな!

大事な事なので二度言いました。

ボーン・ドライ画像


これは酷い!!
いきなりハードなのキタ━━━━( 。A。)━━━━!!!!

サボテンに腕を回すように手錠かけられて動けないんだよね。
少し動いたら棘が刺さるし。
サボテンの背が高すぎて超えられない壁だし(〃_ _)

しかしコレェ…
熱い!熱い!日射しが熱い!
熱い!熱い!地面も熱い!
そうだ日陰に回り込もう!
イタタタタタ!トゲ刺さってるw刺さってるww

そりゃもうパニックだよ(´・ω・`)

で、それをずっと双眼鏡で覗いてるジミーがまたサディスト。
全裸の男がサボテンに抱きついてる図を一日中見てるジミーの忍耐力もすごいなw

ボーン・ドライ画像



●ジミーの嫌がらせ3


そのまた翌日
また歩き続けさせられてると、
目の前に今度は3本のペットボトルが。
ジミーいわく全部本物の水らしい。
ふらふらしながらペットボトルを手に取ろうとした瞬間!

突然ペットボトルが破裂Σ( ̄□ ̄;)!!!!

どうやらジミーがライフルでペットボトルを狙撃したのだ。
仕方なく2本目を手に取ろうとしたら、
またペットボトルが射抜かれるww
水を用意しても与えない。
希望を見せつけて絶望に叩き落とす。
これが生粋のサディストの手口(`・ω・´)

だが、3本目はエディ自らがライフルの死角に入ってなんとか死守。
ようやくまともな水を手に入れたエディ。
よかったね。

でも、水の中に裁縫針が入ってましたw
これなんてひぐらし?(´・ω・`)

ボーン・ドライ画像



●ジミーの嫌がらせ4

その夜
ようやく見つけた生き物、亀を捕獲。
焼いて食べてたエディ
(マッチは持ってた)
そこにジミーが直接現れOPの時のように殴り倒される。

その後は夢か幻かわからん“目覚めフェイク”映像を何度も見せられ、
ほんとうの目覚めの場面。
ジミーに肉便器のごとく顔面にションベンかけられて目が覚めるエディ。
ジミー「俺のションベンで顔洗え」
その直後また顔面蹴られて気絶。
なら何故起こしたしww



そのあと目が覚めたら…
(寝たり起きたりあんたそればっか!)
なんと!頭だけ出した状態で砂の中に埋められてた!
頭だけ出してな!

大事なことなので二度言いました。

つか、太陽がギンギンしてるなかこれは普通にヤヴァいだろ(´・ω・`)
嫌がらせというか拷問のレベルだしww
12時間耐久サウナとかそんなのの比じゃねぇから!
これで生きてられるのがすげぇ。

ボーン・ドライ画像



●救援者 現る!?

暑さで意識を失ったエディが目を覚ましたらそこには知らない男が。
どうやらこの男がエディを助けてくれたようだ。
しかしこの男、話を聞けば誰かと待ち合わせしてる様子。
しかも手榴弾とか白い粉とか持っててなんかヤバそう…(((゚Д゚)))ガタガタ
ま…さ…か…(((゚Д゚)))ガタガタ
疑心暗鬼なったエディはこともあろうに命の恩人を殺しちゃう!
エディ「てめぇがジミーなんだろ!俺を騙す気か!殺られる前に殺ってやる!!(`・ω・´)」



その直後ジミー乱入
ジミー「てめっ!ちょっと目を離した隙に居なくなりやがって!まだ調教が足りないか!」
謎の男やら白い粉やらお構いなしに車で辺り一面踏み荒らすww
あなた“容赦”って言葉をご存知ですか?(´・ω・`)

そしてエディはまた拉致られる。
エディ「俺…関係ない人を殺しちゃった・・・・゚・(つД`)・゚・」


ボーン・ドライ画像



●ジミーの体罰

次に目を覚ましたら、エディはジミーの車のボンネットに張り付けにされていた。
まさか状態で荒野を爆走しようと言うのか!?
そうかジャケット画像はこの場面を表していたのですね。

しかしエディは、
「老いぼれの運転だな!」
と強がる。

するとジミーは
「気に入ったか?これはどうだ?ん?」
とわざと荒々しく爆走する。

それでもエディはテンションが上がり
「イエー!最高だぜ!」

さらにジミーも
「イエス!イエス!イエス!」

…なんでこんなテンション上がっちゃってんのこの2人?

ボーン・ドライ画像



●またまた救援者 現る!?

ジミーが不在中にジミーの車に乗り込むことに成功したエディ。
ここにきてようやくジミーを出し抜い…たかと思ったら、
物色してるうちに車内にいたガラガラヘビに噛まれてしまう。
それに驚いて一目散に逃げ出すエディ。
ここは車乗っ取るべきなんじゃないのか!
せっかくイイとこまでいったのに…(;´Д`)
君には失望したよ。


で、このあとしばらく走り続けたエディだったが毒が回ったのか倒れるΣ(゚д゚lll)
おいwこの状況で毒はヤバくね?


だが、この後意外な展開に!?

意識がもうろうとする中、知らない男2人組がエディに近づく。
そして血清を打って助けてくれた。
誰??医者??
だが、またなにか様子がおかしい。

ボーン・ドライ画像
男A「ブツはどこにある?」

どうやら生き埋めの時に助けてくれた人の白い粉の取引相手のようだ。
つくづくトラブルに巻き込まれる男エディだ。

ゴツい男2人に囲みかけられて窮地のエディ。
もしかするとクライマックスです(`・ω・´)




男A「この野郎!」
と鉈を振りかざす!!

思わず避けるエディ
その後ろにはエディを押さえていた男Bが!!

ボーン・ドライ画像
男B「ギャー!」

刺さってるw刺さってるw

ボーン・ドライ画像
男A「やりやがったな!」

いや、お前だよ(´・ω・`)

ボーン・ドライ画像
バン!

突如、男Aの手に持っていた鉈が弾かれる!
ジミー「その獲物(エディ)は俺がいたぶり殺す。邪魔はさせん。」
おまえどこのベジータだ?

ボーン・ドライ画像
男A「俺が先に取る!」

弾かれた鉈を拾おうとする男Aだが
なぜ刃の方をつかむwww

ボーン・ドライ画像
エディ「いや、俺が!」

すかさずエディも取りにかかる!


ボーン・ドライ画像

ズルズルッ

( ゚д゚)


ボーン・ドライ画像
男A「チクショウ!手が切れた!」

いや、バカだろ(´・ω・`)


意外にもジミーが助けてくれる神展開よりも、男Aの自滅っぷりのがおもしろかったわw






●明かされる過去

↑ごめんなさいクライマックス嘘でした。

隙をついて取引相手達の乗っていた車に乗って逃げだすエディ。
それを追うジミー。
そしてたどり着いた廃墟でエディはすべての真相を思い出す。

同じ方向へ歩かせ続けた理由とは!?
エディとジミーの決着は!?
果たしてエディは灼熱の砂漠から脱出できるのか!

エディのほうが悪かった

ボーン・ドライ画像




●総評

よくあるコンクリートの壁に囲まれた密室に監禁ではなく、
逆にだだっ広い砂漠という空間での放置プレイ。
閉じ込められてないのに脱出できない状況。
今までのシチュエーションスリラーの常識を覆す逆転の発想は素晴らしい。

描かれる数々の拷問も砂漠ならではの味がある。
何より今まで見たことないような新鮮味があった。

ストーリーも
何故拷問されるのか?
わからない状態で謎だらけだったのだが、ラストにはちゃんと納得できる答えが用意されていたのもよかった。

TWAは微妙な作品が多いから社ロゴが出た瞬間ハズレを覚悟したが意外と悪くない。
『SAW』とかの量産映画に飽き飽きしてる人にはオススメしたいくらいだ。



あぁそれと、主人公を追い詰めるジミー役の人
ランス・ヘンリクセンに似てるなぁ~って思ってエンドクレジット見てたら
本人だったw


 ←応援のポチッとよろしくお願いします


関連記事
スポンサーサイト
[ 2010/06/27 00:00 ] 未公開映画 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。